【武田晴信、金井(倉賀野)秀景を撃破】1547年8月6日

【武田晴信、金井(倉賀野)秀景を撃破】1547年8月6日
武田晴信が信濃志賀城救援に出陣してきた山内上杉方金井(倉賀野)秀景を佐久郡小田井原で撃破する。志賀城攻めは信玄の鬼の一面を見せた有名な戦い。城主以下全員なで斬り、女子供は人身売買されたが、他方ではこの倉賀野氏はここで許され、側女は信玄の側室となり、家臣となる。野武士的色彩が強く強面の倉賀野氏は警察的役割を負った。 #どうする家康


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?