【浅野幸長死去】1613年8月25日

【浅野幸長死去】1613年8月25日
浅野幸長が和歌山で没す。享年38。秀吉の少ない縁戚の一人、父長政は奉行として政権を支えた。その後家康に接近し関ヶ原合戦後は甲斐、そして紀伊に移封され娘が尾張義直に嫁し姻戚となる、いわゆる豊臣恩顧の外様大名。父長政は伊達政宗とやり合う狡猾漢、幸長も世の流れが読めた。しかし大坂の陣直前で、加藤清正などと同様の不審死をし、毒殺説が消えない #どうする家康

​​​​​​​

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?