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迷いながらも前へ | 応援をつなぐ人 石原柚梨乃さん

「新たな挑戦をしよう」と意気込んでみるものの、不安になって躊躇してしまう。みなさんもそんな経験があるのではないでしょうか?

本業や育児に励んでいた石原柚梨乃さんも「副業を始める前は何もかも不安でした」と話します。

そんな中、悩みながらも決心し、始めたYELL FOR。任された仕事に熱心に取り組むことで、「本業でも活きる貴重な経験を得ることができました」と言います。

YELL FORに「やってみないと分からないから、挑戦してみよう!」と参加を決めてくれた石原さんに、参加の経緯や取り組んだこと、これからについてお話を聞きました。

[プロフィール]
・名前 : 石原 柚梨乃
・職業 : 主婦
・趣味 : カフェ巡り

※掲載内容は取材当時のものです。

悩みながらも始めたYELL FOR、そこで得られた経験とは。

ーーYELLFORではどんなことをしているんですか?

介護サービスに関するFecebook投稿テキストを制作したり、インスタグラム用の画像編集やテキストを作成していました。

特に力を入れたのは画像編集やテキスト制作ですね。「画像やテキストをみんなに見てもらうにはどうしたらいいだろう」と常に考えていました。。最初はコツがつかめなくて難しく感じていたんですけど、だんだん画像の作り方や言葉の使い方が分かるようになってきて。最後の方は良くできたのかなと思います(笑)

ーーはじめたきっかけはなんでしたか?

育休中、子どもがすごく寝てくれたので自分の時間が結構あって。「何かできないかな」と副業を探していました。そんな中(本業の)上司からYELL FORを紹介していただいて、始めた感じですね。

最初は悩みもせずに電話をしたんですけど、最終確認のときに「やっぱりこれどうしよう」と悩みました。勤務がどれくらいできるのかとか、子どもの都合で急に休むこともあるだろうなと思って。

でも「実際にやってみないとわからないから、挑戦してみよう!」と決心し、始めました。YELL FORには興味もあったし、好奇心といった感じなんですかね(笑)

(半年後には「働き方」について新聞社の取材を受けることに!)

ーー印象に残っている出来ごとは何ですか?

SNS運用を進める上で、リモートワークの進め方を学べたことが印象に残っています。リモートだと自分が連絡したいときに相手は何をしているか分からないし、忙しいんじゃないかと躊躇してしまうときもあって…。でもYELL FORの「モーニングルーティン」に参加するようになってから、連絡がとりやすく、分からないことも聞きやすくなりました。本当に「モーニングルーティンを企画してくれてありがとう!」という感じですね(笑)

【モーニングルーティンとは?】
YELL FOR内で朝に開かれているイベント。
参加しているメンバーが互いに顔を合わせ交流を深めたり、スムーズに仕事ができるようにと企画された。

ーー苦労したことは?

主に介護関連のテキストを制作していたんですけど、簡潔にまとめたり、言い回しを考えることが難しかったです。SNSに投稿するとなると、短く分かりやすくした方が良いので、文字数だったり、文字の太さを考えて制作していました。

あとは介護関連の資料を読んだり、お話を聞いていくと、「しんどい、辛い」と介護者の多くの方が感じていて。そんな方の力に少しでもなれるよう、「介護がんばろう」って思ってもらえるように意識して書いていました。

自分に合った一歩を積み重ねる。

ーーやりはじめて自分の中で変わったことは?

メリハリをつけて生活できるようになったことですね。
YELL FORを始める前は時間があると、やらないといけないことがあってもダラダラしてしまって…。でもYELL FORを始めてからは、子どもが寝ている間は仕事をして、起きている間は子どものことや家事をするようになって。

「仕事ができるときは仕事をして、できないときは家事や育児をする」というようにメリハリをつけて生活できるようになりました。

ーーこれから楽しみなこと、やってみたいこと

私は子どもが元気でいればいいなっていう感じで生きているので(笑)家族が健やかにというのが一番ですね。あとは本業の方でInstagramによる情報発信をしていて。今は上司がやっているんですけど、YELL FORのSNS運用で学んだことが活かせるんじゃないかなと思っています。

YEEL FORでは分からないことがあってもしっかり教えてもらえますし、みんなが支えてくれます。自分の状態に合わせて仕事に取り組めるので、安心して参加してほしいと思います。

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YELL FORは、「仕事がめぐる、前へ進む」をサービスコンセプトに、企業の広報・事務などの業務をアウトソーシング出来るサービスです。子育て中の女性をはじめ鳥取県を中心としたメンバーで「リモートチーム」を組み、離れていても近くにいるかのような絶妙な距離感で、企業様の事業・組織の前進をサポートしています。

「応援をつなぐ人」は、少し先を歩いたYELL FORメンバーの記録が、新しいことを始めたり、一歩踏み出す勇気や応援になる。そうなることを願って、等身大の記録をまとめています。

詳しくはこちらのWebサイトをご覧ください。


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