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20240104_人生のチュートリアルが終わった

・久しぶりの、これは年末年始休暇のせいではなく単純にずっとテレワークだったので、本当に久しぶりの出社。いつぶりかもよくわからない。

・お守りは、新しいアウターのポッケにいれた通勤時用の文庫本と、お昼ごはん用の台湾カステラときらきらのチョコたち。

・早起きから朝の支度、職場に着くまではどうにか記憶を頼りに達成した。チャットを1回誤爆したがまあどうにか午前中も乗り切った。体調がどんどん悪くなりながら午後も乗り切った。家についたらもうへろへろだった。

・おそらくもう今後会うことがない他社のちょっとえらいおじさんと、想定外に一瞬あいさつを交わしたけど、すーごくにこにこしていて接していて嬉しかった。愛想がいいとかっていうレベルではなかった。真似できるかわからないけど真似したいと思った。

・去年くらいから、なんとなく視界が開けたことを「自我が芽生えた」とか「生き始めた」とか表現していたけど、「人生のチュートリアルが終わった」というのが今のところいちばんしっくりくる。

・行き帰りの電車で、お守りにしていた森絵都「できない相談」を読了した。疲れてしまうのでしばらく小説から離れていたが、すきなひとの短編集だったのでリハビリ的な気持ちで読んだ。小さな小さなことを両手ですくってひとつの作品にするのは素敵なことだと思った。


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