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議事録「今年の目標を漢字一文字で」

映画「えんとつ町のプペル」を観ました。
以前知り合いの社長とプペルの話をした時に「プペルは”挑戦している人、過去に挑戦した人は泣ける””何もしていない人は泣けない”」と的確なレビューをしていました。僕は泣けま…秘密です。
みなさんも是非確かめてみて下さい。

新年早々に緊急事態宣言が発令されて、今年もやっぱりコロナは脅威をふるっていますが、プライベート、仕事では明るい話もありました。こんな時だからこそ嬉しくて幸せな気分になれました。
不安な事もありますが、前向きに生活する事ってやっぱり大事なんだと思う今日この頃です。

お世話になっている会社の役員陣が”今年一年の目標を漢字一文字で”表してみんなで共有した話を聞いて、凄く良い取り組みだなと思ったので僕も考えてみました!
僕の2021年の目標とする漢字は「攻」です。

去年のコロナ元年は、経営者としては確かにとても厳しい状況で、苦しんでいる経営者が沢山いました。
誰も経験した事のない状況の中で、生き残るためにあの手この手で戦略と戦術を常に考えて行動を起こさないといけない日々だったと思います。

ただ本当に厳しい状況になるのは、去年ではなく今年からだと僕は思っています。
最近ボクシング漫画にハマっているので、ボクシングに例えます。少々お付き合い下さいw
ボクシングには一発KO(一発のパンチで勝負を決める事。KO=Knock out)ではなくボディブローのようにジワジワと相手の体力を奪っていき長期戦に持ち込んでダウンを奪う戦略がありまして、コロナはまさに後者だと思います。

パンチを受けないようにガード(守り)を固めていても、去年ボディブローを何発も食らっている今の状況ではジリ貧になります。この状況を打破するには、決死の覚悟を持ち相手を倒しにいく必要があります。(体力を残す事を考えるのではなく攻めに転じる)
#ボクシングの例えあまりわかりやすくなかった 。すいません。

今年の目標の一文字「攻」はまさに意思表示です。
去年は融資も受けたため、最低限の体力は残っています。

今年は本当に攻めます!
以前のnoteでも書きましたが時代が2年程ショートカットされてしまった以上、こちらも2年かけて整える予定だった体制が今、必要になります。会社は過去最大の今まで経験した事のない成長痛を体感すると思います。バラバラになるくらいの痛みがあるかもしれないけれど、『攻めこそが最大の守り』という事を強く信じ、覚悟をもって進んでいきたいと思います。

暗いニュースから始まった新年でしたが、嬉しい事もあって前向きなテンションで覚悟を持つ事ができました!今週も頑張りましょう!

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