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議事録「時代の変化に適応する」

書き手:YEEELL稲生(いなお)
※YEEELL(エール)と読みます。
YEEELLは簡単に説明すると、YouTubeクリエイターを中心としたてインフルエンサーのマネジメント会社です。僕はYEEELLで社長という役割を任せてもらっています。
https://yeeell.co.jp/

noteは日々個人的に感じた事や、思っている事、アップデートした事などを、毎回議事録というテイで書いています。

今回の議事録は「時代の変化に適応する」をテーマに日々の業務で得た情報などで一人完結してみます!

2020年の年明けには、今の状況は全く想像もつきませんでした。

この世界規模で起きている大きな問題。
大小関係なく仕事面でも負の連鎖は起きています。

いつ、どのように、今の状況が回復するか予測もついていません。

誰かが言っていました。「今の状況は一過性のものではなく、一つの時代」だと。
僕もまさにそう思います。今の状況が新しい時代の幕開けになっているのなら、今の状況で今まで通りにできる事をするのではなく、過去の常識を捨てて時代に「適応」すべきなんだと思います。

僕達もテレワークという働き方の中、対面ではない新しいコミュニケーションで熱量を減らす事なく伝えなくてはいけません。

先日初めて全社会議をテレカンで行いました。
今回は、四期目に向けて会社としての大事な方向性を伝えるとても大事な全社会議でしたが、僕がまだテレカン慣れをしていないため、ただ言葉を伝えるだけの反省が多い会議でした。今後の全社会議は今までの伝え方ではない、テレカンでも伝わる別の方法を考えなくてはいけないと思いました。

今回はとても大事な内容であるため再度伝える場を設けます。実はアップデートさせるアイデアはありますが、まだ実践前なんで、実践して上手くいったかの結果はまたnoteで書ければと思います。

今の状況を新しい時代と捉えて「適応」しないといけないと強く感じたきっかけとなりました。

適応していく上ででてくるのは、この時代では「不必要」となる事です。

YEEELLは、人財(人は”材料”をではなく”財産”)ビジネスです。どんな時代になっても人財ビジネスの根底は変わりませんが、人財に直結する部分。
今までの時代での、マネジメントや評価制度、福利厚生、働く環境は、時代に適応するよう変化させなくてはいけません。

“過去の環境に縛られるな“

ガラケーからスマホへ時代がシフトチェンジした時にガラケーを捨てられず、時代に乗り遅れた個人的な反省もあります。

今までのライフスタイルが変わる時の違和感を感じて、スマホを手にするがガラケーも捨てられない。
無くなる時代にすがり、これでは自身のアップデートがとても遅れてしまいます。

大事なのは、前回のnoteでも書いた“選択と集中”です。

“選択と集中”をするために、何を残して、何を捨てるのか「見極め」がとても大事になると思っています。

日々状況は目まぐるしく変わりますが、必ず会社もスタッフ達も成長できるように時代に適応して環境をアップデートさせます。

最後は自分を鼓舞して議事録を終えたいと思います。
明日の自分よ今日よりも頑張れ!

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