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自己啓発に目覚めた私が選ぶbook of the month -2020.5-

最近自己啓発本を読みあさっていて、2020年5月に生まれて初めて1ヶ月の読書が10冊を超えました!
せっかくたくさん本を読んだので5月のbook of the monthをつけてみたいと思います^^v

ちなみに活字の読書だと月数冊が限界なのですが、オーディブルと併用すると運転中にも読書ができるので、読書がものすごく捗ります。(どれくらい捗るかついての話はこちら)

book of the month (2020.5)

映えあるbook of the monthに輝いたのはこの本です!

メモの魔力、前田裕二、幻冬舎

おすすめ度
☆☆☆☆☆ (5つが最高評価です)

おすすめの理由
本書では前田式ノート術が紹介されているのですが、このノート術を使えば学びを2倍にも3倍にも増やすことができます。
事実を抽象化して次なる自分のアクションに落とし込む。実際にやってみましたが、控えめに言ってもこれはかなり使えます。人生を変えるきっかけになるかもしれません。
単純に事実だけに目を向けたアクションを取るのと、事実から導き出した抽象化された概念に目を向けたアクションを取るのでは、後者の方がパフォーマンス(?)が良かったです。このノート術をバンバン使っていこうと思いました。

その他の読んだ本

おすすめ度5

お金の流れでわかる世界の歴史、大村大次郎 ☆☆☆☆☆

お金から世界をみるとこんなにも面白いのかと。受験生にはなおのこと良いかも。

センスは知識から始まる、水野学 ☆☆☆☆☆
センスは生まれつきの才能ではないというのは美術の成績が常に3だった私からすれば驚き。


お金2.0、佐藤航陽 ☆☆☆☆☆
インターネットの力を思い知らされた一冊。
これからは頑張れば個人でも稼げる時代なのだと再認識できた。


おすすめ度4

努力不要論、中野信子 ☆☆☆☆
正しい努力がなにか初めて知りました。努力しないように努力することを実践していきたいです。


年収1億円になる人の習慣、山下誠司 ☆☆☆☆
高収入の人がどういう習慣を持っているのか興味があったので読んだのですが、そういう人々は並々ならぬの意志力を持っていると感じました。


数字は人格、小山昇 ☆☆☆☆
無借金経営が悪である理由がわかるとともにBSの本当の見方を教えてもらいました。サラリーマンなら知っといた方が良い知識だと思います。小山昇の切れ味するどさは個人的にツボです。


人生の勝算、前田裕二 ☆☆☆☆
著者の人生が壮絶すぎて圧倒されました・・・。


感動のメカニズム、前野隆司 ☆☆☆☆
感動をSTAR(Sense, Think, Act, Relate)という分析手法により解明します。


いま君に伝えたいお金の話、村上世彰 ☆☆☆☆
ファンドマネージャーとして巨額のお金を扱ってきた著者がお金のことをわかりやすく解説してくれます。お金持ちのお金感を知っておくのは良いと思う。未成年におすすめ。


学校では教えてくれない起業の授業、佐野祐樹 ☆☆☆☆
起業の現実(厳しい側面)をきちんと語ってくれます。これを読んでおけば、起業した後に「こんなはずじゃなかった…」は防げそう。


神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り、星渉 ☆☆☆☆
脳をコントロールすることで人生をコントロールできるというのは驚き。


起業1年目の教科書、今井孝 ☆☆☆☆
本当に起業1年目に必要そうなことをわかりやすく解説してくれます。



今回は5月に読んだ本について紹介しました。
この記事を書きながら思ったのですが、1ヶ月前の内容ですら結構忘れてしまっていますね^^;
久しぶりに読み返してみよう。
6月分についても別の記事で紹介しようと思います。

それではまた(^_^)ノシ


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