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【誰も教えてくれない】クラウドソーシングで良質な案件を見極める方法【ライター編】

「WEBライターを始めたけれど案件が取れない」
「クラウドソーシングでなかなか契約に至らない」

こんな悩みを持っていませんか。

私は2015年からWEBライターを始め、今はフリーランス(個人事業主)としてライター業の収入をメインにして生計を立てています。

今でも案件の獲得に苦労することがあります。特にクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングで案件に応募してもなかなか返信が来ないときもあります。

ですから、特にこれからWEBライターを目指す人や経験が浅い人などは、案件探しで苦労することが予想されます。

そこで、私がこれまでの経験してきたことを踏まえて、クラウドソーシングで良い案件を獲得する方法をまとめました。

最後までお読みいただくことで、自分が希望する案件にスムーズに応募して、先方からの返信確率を高めることができます。そして、WEBライターとして望む収入を得られるでしょう。

ちなみに私はこれからご紹介する方法でクラウドソーシングから案件を獲得してランキング入りや認定を受けています。

クラウドワークスでは「ライター部門契約ランキング 2021年2月第1週」で8位にランクインしました。

クラウドワークスらんきんぐ

また、ランサーズでは認定ランサーに指定されております。

ランサーズプロフ

なお、本記事はWEBライター初心者向けですので、現時点においてWEBライターとして問題なく活動できている方や案件獲得ができている方には向いていない内容です。

この記事を読まれているあなたも、クラウドソーシングでお仕事を見つけて、活躍していただければと思います。それでは、クラウドソーシングでの案件の獲得を目指して読み進めてみてください。

ご購入いただいた方には下記の特典をご用意しています。いずれか1つをお選びください。


まずはクラウドソーシングの仕組みを理解しよう

すでにクラウドソーシングを利用している人にとっては、理解している内容かと思いますが、念のためクラウドソーシングの仕組みをおさらいしておきましょう。

なぜ、クラウドソーシングの仕組みを理解する必要があるかというと、報酬に影響するからです。

クラウドソーシングは、「仕事を依頼したい人(企業や個人)」と「仕事をしたい人」を結びつけるサービスです。

ですから、先ほどから取り上げている、クラウドワークスやランサーズは、プラットフォームとして企業と個人をマッチングさせているわけですね。

そこでネックになるのは、「手数料」です。この手数料は、クラウドソーシングの運営会社に支払われます。

手数料は報酬額の20%としている場合が多いです。つまり、クラウドソーシングでお仕事をしてクライアントアからもらえる報酬は額面の8割になるということです。

10万円の報酬でクライアントと契約できても、手元に振り込まれるのは8万円になるわけですね。

この手数料はプラットフォームを利用しているため仕方がないことです。私はこの手数料に文句があるわけではなく、手数料を踏まえた案件探しをしなければならないことをお伝えしたいのです。

多くの案件が手数料を含めた報酬額で募集しており、手元に入る金額はその8割という認識を持つ必要があるのです。

良質な案件に巡り合えたとしても、手数料を見落としてしまえば手取りが少なくなります。

クライアントから返事が来るのは1割から2割程度・・・

これは私の肌感覚ですが、案件に応募しても先方から返信が来るのは1割から2割くらいです。つまり、10件の案件に応募しても1件か2件しか先方から返事が来ないのです・・・。

おそらく、クラウドソーシングサービスを利用している人も、似たような経験をしていると思います。ですから、「よさそうな案件にかたっぱしから応募する」というのは個人的に非効率に感じています。

時間を有効に使うには、案件の掲載情報から良質な募集者かどうかを見極めることが大事だと思います。

この前提条件を念頭に入れて、これからご紹介する案件の選び方を読み進めてください。また、良質な案件で経験を積んだ先のこともまとめています。

クラウドソーシングでいい案件をみつける方法

私がクラウドワークスで案件を探すときは、以下の4つに着目しています。

・募集日
・応募者数
・契約者数
・案件内容と募集者のプロフィール

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