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#64 睡眠時間減らす朝活

こんにちは。
小さなこだわりの積み重ねが、成長や結果に繋がると思っている櫻井です。
(こだわりすぎは、人との衝突を生むかも)

今日は早起きすること自体は本当にいいことなのだけど、
自分の最適解の睡眠時間まで減らしてまで、早起きをすることは本当にいいのかということについて話をしたいと思います。

1、朝活を制する人は人生を制する
2、実体験からの経験
3、本当に大事なこと

1、朝活を制する人は人生を制する
朝活が本当に素晴らしいということは、書籍やSNSやYouTubeなどの様々な場所で発信されています。
朝の30分〜2時間の間を自己研鑽の時間に当てるビジネスパーソンは、頭ひとつ飛び抜けることができる。
朝は人からの連絡なく誰にも邪魔されず、頭が一番冴えている時間帯。
うん、膨大なメリットがありますね。

朝活が素晴らしいです。
でも、ほとんどの人が朝活を行うことができない。
人間の意思って本当に弱いから。


2、実体験からの経験
自分は朝活のために一時期、睡眠時間を削って行っていました。
(友人に連絡する約束をして起きなければいけない状況)

結果は、全くダメ。
頭が冴えない。頭のパンク。吐き気、だるさ、免疫力の低下。
散々だった朝活をして、原点に帰りました。
「睡眠時間、大事」です。

この体験から、自分はどうやら6時間未満になると著しく生産性が下がることがわかりました。
6、5〜8時間の睡眠時間は必要で、大事なのは、ベッドにいる時間ではなく睡眠に入っている時間です。
ほぼ毎日アプリで睡眠データを記録した結果、
睡眠の質の向上には最低限の睡眠時間が必要不可欠であるということがわかりました。
6時間未満の睡眠時間では、どんなに頑張っても快眠度が75%未満です。

このアプリがどれほど正確な物かは疑問ですが、一つの指標としていいと思います。

3、本当に大事なこと
朝活が人生を制することは確かなのですが、本当に大事なのは、夜の過ごし方と睡眠時間です。
このまじ重要事実、あんまり周知されてなくないですか。
夜の時間の過ごし方が、朝活の生産性が上がるといっても過言ではありません。

自分のざっくりとした夜の流れを紹介します。
21時30分、帰宅。
帰宅した足で、手洗い、うがい、風呂のお湯溜める。
その次に、ご飯の準備をする。(超簡単で時短のご飯)
そして、自己研鑽のためのYouTubeを見ながらご飯を食べる。
ちなみにご飯を食べるときに初めて椅子に座ります。

22時15分、入浴
ここでも、娯楽のためのYouTubeを見ながら、長くお湯に浸かります。
最近だと東海オンエアなどをみます。

23時、明日の準備と自由時間
朝はできる限り選択する機会を減らすためにあらかじめ準備します。
自由時間では、本を読んだり、その日の学びを鏡に向かってアウトプットしたり、
漫画を読んだり、などです。

24時、睡眠
大体この時間帯の前後に眠りにつきます。


このような流れになります。


朝活は重要なことは、本やネットで学びましたが、
本当に重要なことは睡眠時間です。

朝活が最高の時間になるような、夜の過ごし方をしましょう。

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