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ある人が感謝~幸せまでの反対言葉をTwitterに載せていたので自分でも考えてみました。 感謝↔慢心、成功↔堕落、 喜び↔悩み、愛情↔無関心 友情↔懐疑、希望↔諦念 信頼↔束縛、幸せ↔卑屈

    • 考えるというのは、 感じて、情報を捉えて、想像して、問いを立てて、取捨選択して、想定することなのだろうか。

      • 誤解を恐れず言えば、 現代に出版されている本の多くはあまりに表層的だ。わかりやすさを求めるあまり、人間の根本的成長には携わることが極めて稀と感じる。 しかし簡潔明瞭は決して悪ではない。己を見失わず明解さに固執さえしなければ、読者次第で真価を発揮する可能性は大いにあると思われる。

        • 私の知る中で難しい言葉というのは、 未知の言葉か、 あえて難しく書かれている言葉、 の2択であることが多い。 前者は調べて新しい経験を得ることができる。後者は自分の中の言葉に落とし込んで理解を深めることができる。

        ある人が感謝~幸せまでの反対言葉をTwitterに載せていたので自分でも考えてみました。 感謝↔慢心、成功↔堕落、 喜び↔悩み、愛情↔無関心 友情↔懐疑、希望↔諦念 信頼↔束縛、幸せ↔卑屈

        • 考えるというのは、 感じて、情報を捉えて、想像して、問いを立てて、取捨選択して、想定することなのだろうか。

        • 誤解を恐れず言えば、 現代に出版されている本の多くはあまりに表層的だ。わかりやすさを求めるあまり、人間の根本的成長には携わることが極めて稀と感じる。 しかし簡潔明瞭は決して悪ではない。己を見失わず明解さに固執さえしなければ、読者次第で真価を発揮する可能性は大いにあると思われる。

        • 私の知る中で難しい言葉というのは、 未知の言葉か、 あえて難しく書かれている言葉、 の2択であることが多い。 前者は調べて新しい経験を得ることができる。後者は自分の中の言葉に落とし込んで理解を深めることができる。

          湧き上がる雲というのに、遥か下方、太陽が黄色く塗りつぶすこの矛盾 恋々とした雨、果てには大地さえも崩すその重さ 天がヒトを追うのか 誑かすヒトの罪悪か

          湧き上がる雲というのに、遥か下方、太陽が黄色く塗りつぶすこの矛盾 恋々とした雨、果てには大地さえも崩すその重さ 天がヒトを追うのか 誑かすヒトの罪悪か

          雲が湧き上がるというのに、天より遥か下方を、太陽が黄色く塗りつぶす 恋々とした雨、果てには大地さえも崩すその重さはいづこに

          雲が湧き上がるというのに、天より遥か下方を、太陽が黄色く塗りつぶす 恋々とした雨、果てには大地さえも崩すその重さはいづこに

          1日の終わり、書を開く衝動に駆られる それは今日というものの死のための焦燥、 或いは明日という未知のための恐怖か 後悔に苛まれ、変化の波に溺れる

          1日の終わり、書を開く衝動に駆られる それは今日というものの死のための焦燥、 或いは明日という未知のための恐怖か 後悔に苛まれ、変化の波に溺れる

          深き緑、渓谷を覆う。その姿さわやかにつややかに、葉脈の上、雫が浮かび上がる。 探り分け入れど木々途切れず、葉がさざめく。 木漏れ日も映らぬ草の郡。天上をも茂り、陽光が細く差し込むのみ。 冷えた空気に露滴り、目が醒めるほど緑の薫香濃く、されど視界はどこまでも緑に塞ぐ。

          深き緑、渓谷を覆う。その姿さわやかにつややかに、葉脈の上、雫が浮かび上がる。 探り分け入れど木々途切れず、葉がさざめく。 木漏れ日も映らぬ草の郡。天上をも茂り、陽光が細く差し込むのみ。 冷えた空気に露滴り、目が醒めるほど緑の薫香濃く、されど視界はどこまでも緑に塞ぐ。

          赤、桃、白、紅。華、芳しく集い、その群れにひとり深く在る。その薫り、鼻腔に栓をし、脳をけぶらす。 あらゆる感覚がその香りに囚わる。

          赤、桃、白、紅。華、芳しく集い、その群れにひとり深く在る。その薫り、鼻腔に栓をし、脳をけぶらす。 あらゆる感覚がその香りに囚わる。

          眼前、上に青くその下に黒い霧が覆う どこからかしれぬ薄明かりが 霧を仄かに光る薄灰色に塗り変える 灰色に足を踏み入れる、その霧の薄ぼんやりとしたその光に一縷の希望を託し

          眼前、上に青くその下に黒い霧が覆う どこからかしれぬ薄明かりが 霧を仄かに光る薄灰色に塗り変える 灰色に足を踏み入れる、その霧の薄ぼんやりとしたその光に一縷の希望を託し

          わたしの思索方法 言葉を書き殴る→纏める→纏められない→本を読み漁る→ピッタリ来る言葉を探し当てる→見つからない→放って置く→ふと思いつく→書き記す

          わたしの思索方法 言葉を書き殴る→纏める→纏められない→本を読み漁る→ピッタリ来る言葉を探し当てる→見つからない→放って置く→ふと思いつく→書き記す

          他者承認欲求と表現欲求と、よりよく生きることについて

          他者承認欲求は不健全である。 他者承認欲求を表現欲求と比較したとき、表現欲求は、自分自身こそがその表現物に関し、素晴らしい或いは知ってほしいと、他者の行動を動かそうとする欲求である。 しかして他者承認欲求は、認めてほしい肯定してほしいと他者の感情を動かそうとしている。 これは、他者の内的自由、精神的自由を束縛する行為である。ひいては、いつまでも自己の肯定は適わず、むしろ自身を著しく蔑ろにする。なぜなら他者に依存することは、他者ばかりを見つめることで自身と背を向けることである

          他者承認欲求と表現欲求と、よりよく生きることについて

          読書の備忘録①(生の短さについて 他ニ篇 セネカ著 大西英文訳 岩波文庫)

          読破にはいまだ至らぬ身ではありますが、忘れぬうちに筆を執ります。 われわれにはわずかな時間しかないのではなく、多くの時間を浪費するのである。人間の生は、全体を立派に活用すれば、十分に長く、偉大なことを完遂できるよう潤沢に与えられている。 (中略) われわれの享ける生が短いのではなく、われわれ自身が生を短くするのであり、われわれは生に欠乏しているのではなく、生を蕩尽する、それが真相なのだ。 『生の短さについて 第一章』より引用 この言葉に胸に剣を刺されたようだった。 20

          読書の備忘録①(生の短さについて 他ニ篇 セネカ著 大西英文訳 岩波文庫)

          メガテラ・ゼロさんのフィクサーは、ほんと呪術廻戦と合う。しょーさん最高。 ぬゆりさん本人様coverのフィクサーは凄くゾクゾクする。黒幕というものの真の黒さとか凄みを感じる。

          メガテラ・ゼロさんのフィクサーは、ほんと呪術廻戦と合う。しょーさん最高。 ぬゆりさん本人様coverのフィクサーは凄くゾクゾクする。黒幕というものの真の黒さとか凄みを感じる。

          コロナ落ち着いたら、北海道とか、熊野古道とか行きたいな。

          コロナ落ち着いたら、北海道とか、熊野古道とか行きたいな。

          表現すれば、なにかしらの反応が返ってきたりするものですが、そういうことをつい想像してしまうと、やはり怖いものですね。

          表現すれば、なにかしらの反応が返ってきたりするものですが、そういうことをつい想像してしまうと、やはり怖いものですね。