見出し画像

火の粉を避けながら、自由に生きる。(2021年1月12日(火))


去年学んだ大切なことに、「生きる基盤を他人に任せきると、怒るしかなくなる。それはとても不自由なことだ」ということと、「自由とは、自分の恣意性を、他人の恣意性を妨げない範囲内で発揮することだ」という二つのことがあります。また、一昨年学んだことに「怒りの火の粉を浴びない」ということもあります。

私は、最近大切な友人から頂いた「閉じているようで拡がっている」という言葉を、そのまま座右の銘のようにして実践していこうと思っているのですが、そのためにも、他人の火の粉を浴びない場所にちゃんと避難して、そこで自分の恣意性とその表現を大切にし、そして、その表現を丁寧に受け止めてくださる方を誰より大切にしようと誓うのです。

#エッセイ #日記 #memento #miknits