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【時間術】仕事のスピードを上げる

こんにちは。吉川です。

昨今、「時間術」という言葉をよく耳にします。
本屋に行くと、このようなタイトルの本をしばしば見かけますよね。

仕事量が多い、または複数の仕事を抱えている人にとっては、非常に気になるテーマでしょう。
確かに、仕事をする上で時間効率を考えることはとても大切です。
ボクも複数の仕事をこなす中で、どのように膨大な仕事量を処理するのかと質問されることがよくあります。

今も意識しているのですが、NEC時代から大切にしていることは、
「お客様の喜ぶ顔を想像すること」
です。

人によってはゲーム性を持たせたり、時間を区切って作業したり、様々な仕事術がありますが、どれも正解だと思います。

ボクが創業時、恩師に
「作業の先には人がいる」
と教わりました。
つまり、自分の仕事の先には、それを待っている人がいるということです。

仕事の納期は、遅いよりも早い方が良い。これはどの業界でも共通しているはずです。
だからこそ、ボクはお客様の顔を思い浮かべながら仕事をすることで、納期をもっと早くしようと意識するようになりました。
この考え方は、特に作業が苦手だと感じている方や、仕事をもっと早くこなしていきたい方におすすめです。

ぜひ、自分に合った仕事術を見つけて、どの業界でも重宝される存在になってください。
ボクも引き続き、スピード感を持って仕事をしていきます。

今日もありがとうございました!
吉川康弘

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