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【大阪】1泊6000円で泊まれるラグジュアリー空間。都会のオアシス“ゼンティス大阪”

こんにちは。ホテル暮らしを始めてはや1ヶ月、すっかり宿ツイッタラーと呼ばれてしまう、ホテル暮らしOLのやよぴです。

今回の推し宿は、東京でも人気の5つ星「パレスホテル」が展開する新ブランド、「Zentis(ゼンティス) Osaka」
大阪駅徒歩10分と好立地で、今年7月にOPENしたばかりの話題のホテル!

泊まりたいと思ったきっかけは、友達のインスタ。ラウンジの雰囲気に一目惚れして、「1泊数万円するラグジュアリーホテルかな?」とググったら、なんと1室1万円以下...!!お手頃!!

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白と自然のモノを基調に、上品で洗練されてるのに華美ではなく、どこかあたたかみも感じれるZentisのデザイン、とても好み...。
一方、部屋はシンプルで過ごしやすくラフなところもまた良い。

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1泊1万円以下だと、立地の良いビジホに落ち着きがちだけど、少し探せばこんなに洗練された上質な宿がみつかるなんて!
個人的には最近1番の神コスパで、宿の予算を抑えたい人にもおすすめ。
次も絶対泊まりたいし、もはや住みたいくらい良かった...!

【こんな人に推したい】
・洗練されたデザインや空間に触れたい人
・主要駅からアクセスの良い場所で、ゆったり過ごしたい人
・お手頃価格でラグジュアリー感のある宿に泊まりたい人
・ひとり旅や女子旅に◎

◆Zentis(ゼンティス) Osaka

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「感性が、深呼吸する場所」をコンセプトに、世界的に有名なインテリアデザイナーが手掛けた洗練されたデザインのホテル。
宿内には開放的なラウンジやテラス席、ミシュランシェフ監修のレストランもあり、美味しくゆったりとした時間が過ごせて最高...!

今回泊まった客室

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Corner Studio Twin 32㎡
白を基調としたナチュラルでやさしい雰囲気のインテリアが心地良くて、平米数以上に広く感じる。大きな窓辺にソファやテーブル、椅子があるのでちょっと仕事するにも良いし、何よりベッドが柔らかめで私はすごく好みだった...!ホテル暮らしを始めてわかった、ベッドとの相性の重要性。

宿の費用
今回は真ん中のツインのお部屋に。ただほとんどの時間をレストランやラウンジのテラスで過ごしたので、1人なら次回はStudioで十分満足だなと思った!
(Studioはバスタブなしシャワー室のみ)

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◆推しポイント

①ラウンジとテラスで過ごす贅沢な時間

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白を基調としたインテリアの効果もあり、想像以上に明るくて広々とした宿泊者専用ラウンジ
無料のコーヒーを飲みながら、ソファでゆったりくつろいだり、テラスで軽く仕事をしたり。オトナのワーケーションはもちろん、せわしなくなりがちな観光旅行で、合間にほっと落ち着くスポットとして使うのもおすすめかも。
ここで過ごす贅沢な時間はおしゃれな人のあいだではすでに話題なのか、インスタで「#zentisosaka」見るとすでに素敵な写真がたくさん…!

②細部までこだわりが尽くされたインテリア

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ラウンジやテラスだけでなく、エレベーターやお手洗いに至るまで、思わず写真に残したくなるデザイン。本当にかわいすぎた...

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宿泊者のみがアクセスできる「Room 001」というお部屋もこのホテルの大きな特徴。「旅の身支度」をテーマに、シューシャインサービスやパフュームバーでお出かけの準備を。生活感が出てしまいがちなランドリーすらハイセンスにまとまっている。こういうストーリーを感じる宿、好き。

③ミシュランシェフが手掛けるレストラン&バー

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2階にあるレストラン「UPSTAIRZ(アップステアーズ)」、なんといってもオススメは大人気のアフタヌーンティー。
こちらは宿泊者以外も利用可能なレストランで、お昼時はたくさんの女性客が。ほとんどの方はこのアフタヌーンティーを楽しんでた!

◆おしゃれとコスパを両立させるなら

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ホテルでゆっくりする予定ではないけれど、おしゃれや映えは譲れない。そんなわがままな女の子の旅行におすすめできるホテル、Zentis Osaka。

東京の人が関西に遊びに行くときももちろん、関西の人が週末のプチリフレッシュに使うのも丁度いい温度感のホテルでした!


◆HOTEL ABOUT

Zentis Osaka
公式サイト https://zentishotels.com/ja/osaka/
住所 大阪市北区堂島浜1丁目4番26号


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