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なぜ「\n」をつけるのか?

昔からの風習ってなかなか直せないものですよね。
私もね、なかなか直せないところがあります。
例えばね、私の場合であれば、鍵を必ずチェーンにつけるとか、ある薬はデスクの引きだしにだとか。

という事でですね、今日は、私が昔からの風習であると定義した「\n」について解説していこうかなって思います。

「\n」というものはですね、結論から申し上げますと、「CUI時代の産物」だと思います。
別の記事にも似たような事を書いてるので、よろしければこちらもご覧ください。
https://note.com/yayoiisyayoi/n/n1976e86e6eef

まずはプログラムを組んでみましょう。
今日はwindowsのLinux環境である、「ubuntu fo windows」を使って行きます。

以下「\n」の無いハローワールドのプログラム。

#include <stdio.h>

int main(void){
    printf("Hello World");
    return 666;
}

上記作成したファイルを「gccコンパイラ」でコンパイルしました。
で、特に何か名前を指定していなかったので、「a.out」というファイルが作成されました。
ということで実行していきましょう。

以下スクリーンショット

linuxの場合「./」が実行だったな~
!?

そう、プロンプトと合体してしまうのである。
これが「\n」をつける真の理由なのかなって思いました。


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