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なぜこの世界に足を踏み入れるのか Vol.3

2023年3月 写真展出展撮影
「ちらりずむ」にお申込くださった方から
その動機をお尋ねしてきました。

掲載許可をいただいている皆様のお声を
Vol.1・2とお届けしてきたところ、反響が大きく

受付が終盤に近づいた今
胸と目頭を熱くしながら、Vol.3をお届けします。

なぜ、この世界に足を踏み入れるのか。

Vol.1はこちら
Vol.2はこちら

弥生さんのnoteの記事に涙が止まらなかった。

わたしはほんとはどうなりたかったの?
どうなっていきたいの?


わたしはわたしを愛してあげてたのだろうか。

こんな問いかけをしてくれた弥生さんなら
きっとわたしの愛し方を見つけてくれると確信しました。

(40代 )

弥生ちゃんの撮影は、湿潤な感じがするのです。
どこかウェッティーで、写真の中に湿度を感じる。
その部分こそが色気と呼ばれるものなのかなって感じております。

(30代 )

弥生さんの水のような空気感が好きです。

(50代 )

小堀みさきちゃんの写真展を拝見して「パネルになるっていいなぁ!」と強く思い。
そのときから心に浮かんだのが、やよいさんのちらりずむでした。

私はボディラインを美しくすることにとてもこだわっているし
妥協したくないとずっと取り組んでいる。
それなら、思いっきり磨いて撮ってもらい
自分で自分をキレイだと思いたい!との思いで申し込みました。


やよいさん自身の艶感たっぷり写真がやっぱり私の中でのお手本だけど
私だからできる「ヘルシー・セクシー」を
表現できたらいいな、と思います!

(40代 )

子供たちの独り立ち(といっても学生)や
新しいことを始めたりと転機を迎え
ちよっといい感じの今を美しく撮って欲しいです。

親切で優しく思われがちですが
意外と底意地の悪いところもあるので(弟談)
そんな所も表現できると良いかなと思います。
色んな自分を見てみたいです。

(50代 )

年間撮影を通してカラダや心の変化を撮って貰いました。
そこで更に「ちら」を通してどんな変化を見られるのか
試してみたくなったのでお願いしました。

(50代 )

弥生さんに撮っていただいた写真が
私に新たなステージに入るきっかけを下さいました。

いま、義母を見送り、嫁としての役割りを果たし、ひと段落つきました。
深呼吸してまた新しいチャレンジをしようと考えてます。

私の中の女性としての可能性を
弥生さんに引き出していただけたら、嬉しいです。

(60代 )

「ちらりずむ」というタイトル、コンセプトにズッキューンとしました。
「爽やか、笑顔、明るい」とはひと味違う
色艶のある写真にとても惹かれます。

50歳になった私の、
新たな一面を引き出してもらえたらなと思います。

(50代 )

プロに撮影してもらうことに憧れはあったものの
なかなか大人の写真館等見つけられずきっかけもないまま
十年くらい経過しました。

今回、知人から東山さんのイベントを聞き
勇気をもって応募しました。

人生のよい記念になればいいな、と思っています。
よろしくお願いいたします。

(50代 )

TSUGUさんのファンです。
そのお弟子さん、または被写体の方で色んな方カメラマンさんを拝見しております中、東山さんの作風とコンセプトは自分の撮影したい未来の方向性に繋がるものを感じております。
まずは私か被写体として思い切り東山さんの世界を堪能したく
よろしくお願い致します。

(40代 )

昔から自分の女性性に自信がなくて
でも弥生さんの撮るお写真を見ていて素敵だなと感じて気になりつつも
自分には縁のないものと思っていました。

でも
30代に突入し、結婚もして、
大人っぽくて色っぽくて艶っぽい
もし私の中にそういう自分が眠っているのなら

そんな自分をちゃんと見つめて受け入れて楽しんでいきたい。

弥生さんの撮影を通してそんな私に出会えたら、と思っています。

(30代 )

今42歳になりましたが、ずーっと会社の仕事中心で走ってきました。
今は会社以外の私、もう一人の私を見つけている最中です。

私はこれからどのように生きて行きたいのか。と考えながら
色々なことにチャレンジしています。

そんな時、こちらを発見し
新たな自分との出会いをしてみたいなと感じ、応募しました。

(40代 )

最初「ちらりずむ」が魅力的だなぁと思いながら勇気がでず
でも弥生さんに撮ってもらいたいなぁと思い
フォト&セッションモニター申し込みしました。

今年はチャレンジの年
コロナでセッションが延びたのも何かのサインかと思い
思いきって「ちらりずむ」に申し込みました。

弥生さんの写真好きなので、そこに写る自分を楽しみにしています。

9月で50歳
節目の記念にしたいです(笑)

(50代 )

年齢的にも、機会があるなら撮っておきたいと感じました。
東山さんに楽しさ、喜び、歓喜などの写真を以前撮って頂き
とても楽しかったので
また色々な今の年齢の自分を見てみたいです。

(50代 )

最後まで迷っていましたが、
40代になり、新しい自分を発見できるかなと思い申し込みしました。
弥生さんとの共作を楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。

(40代 )

きっと長くなります笑
 
5月か6月だったと思うのですが
弥生さんのちらりずむについて書かれたnote記事を読んだときに涙が出て。
 
何で泣けて来たのか直ぐには分からず、自問自答していたら

私は老けていく自分を受け入れられていないこと
老いていくのが怖いこと

ひいては、それは自分を否定していることだし
私を受け入れてあげられていないから
悲しみや不安や怖さで泣けてきたんだなと。
 
自分の弱さが根底にあって
その弱さが見え隠れしているんだと気付きました。

それがちらりずむの「ちら」と重なり
込み上げてきたんだと思ったんです。

  
涙のワケに気付いたものの、弥生さんに私の気持ちを話して撮ってもらい
自分を受け止めたい思いと、そんな思いとは裏腹に
老いが前面に出て、更に老いていく自分を嫌だと思ってしまったら
どうしようという怖さとで、なかなか申し込みを思いきれませんでした。
 
4月下旬から職場環境も変わり、毎日が必死だったこともあります。
  
そんな中、先日珍しく着てみたいお洋服に出会い
撮影でも着たいな、そう思いました。
  
申し込もうか迷っている間に
募集が終了してしまったらきっと後悔するという自分の本音が分かり
今に至ります。
 
長ーい笑

このことを改めて弥生さんにメッセンジャーで送るつもりでした。
 
私の背景を知ってもらって
シャッターを切ってもらえたら嬉しいなと思ったので。
 
撮影もそうですが、弥生さんとお話が出来るのも楽しみです^^

(40代 )


あなたは何を感じたでしょうか

何が
「ちら」と見えましたか。


色々な思いがあり、お申込くださった皆様に
私が届けたい共通のもの

それは


「自愛」


自分を愛せているだろうか


美しくなりたい
可愛くなりたい
こんなことがしたい


幾つになっても
女性として輝きていたい。


顔を覗かせたがっている

つやめく愛おしい私を

押し込めることなく。


どんな自分も全部受け止め

自分の本当の心の声をきき
願いを叶えてあげる

世界でただ一人の
愛おしい私を

人生の主役に立たせてあげるのは

あなたの愛が
あってこそ、だから。



2023年3月
写真展出展撮影
「ちらりずむ」

主催 小木曽絵美子さんの
「撮られることを文化に」に共鳴する
8名のフォトグラファーが結集

名古屋の市民ギャラリーを
全館貸切にて開催する写真展
「Prism of μ’s (ミューズ)」プロジェクト
こちらへの出展作品となります。

写真展は2023年3月1日〜5日

撮影予定期間は2022年4月末から12月

詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします。

photographer  Yayoi 

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