足の小指を思いっきりぶつけて思うこと
こんにちは。
橘内です。
昨日、タンスに足の小指を思いっきりぶつけてしまいました。
大したことないかと思いきや、内出血して歩くのも辛い、、。
なんてこった\(^o^)/
ツイてないなと思ったけれど、こんな時に教えてもらった考え方があります。
それは、
陽転思考
です。
株式会社HIOROWA代表の和田裕美さんが提唱する考え方で、ざっくり言うと悪いことがあってもポジティブなところを探そうという思考法です。
嶋村吉洋さん主宰のワクセルにて、株式会社シーマネジメント代表取締役の権藤優希さんとの対談をされています。
和田さんの人柄や陽転思考についても語られているので興味があればご覧ください。
どうやってポジティブなところを探すかというと、
何か悪いことがあったら、
「◯◯があってよかった!なんで?」
と心の中で問いかけるのだそうです。
そうすると、自然にポジティブなところを脳が探し始めるんだとか。
今回のパターンなら、
「足の小指をタンスにぶつけてよかった!なんで?」
という感じです。
改めて考えてみると、、、
・普段は時間にルーズですが、足を怪我して移動に時間かかることを見越して、逆に時間に余裕持って行動できるようになった
・予定していたmtgが自宅近くで開催してくれることになり、前後の予定を有意義に使えた
・いつもはそそくさと歩いてる道が、ゆっくり歩くことにより、桜の景色や実は新しくなってる建物を発見できた
・noteを書くネタができた(笑)
などなどたくさん良いこともあるなと気づけました。
たかが考え方かもしれませんが、一つ一つの捉え方で人生は作られます。
簡単で誰でもできる考え方なので、ぜひお試しください♪
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