見出し画像

心理的柔軟性を高める3つの方法~メンタルの整え方~

こんばんは、チーママやよいです!毎日寒い日が続いていますが皆様元気にお過ごしでしょうか?冬寒いとたまに冬眠したくなります。より眠さが増す時期です。そんなチーママやよい、最近の平日はお昼寝は3回です。朝や夕方にも寝ますので、もはやお昼寝とは言わないかもしれませんが。仮眠とでも言うのでしょうか?1日の夜の睡眠時間が平均5時間程度とちょっと私的には足りていません。そこで仮眠です。朝、まず娘を学校に送り出し自分が仕事に行くまでに30分程度、昼、一度家に帰ってお昼の休憩を取りますので10分程度、そして夕方10分から20分程度仮眠します。以上3回の仮眠でした。例え5分でも眠ります、目を閉じます。それだけでずいぶん違います。朝が3回訪れた気分です。ゴールデンタイムがなんと3回も!忙しい方もぜひ5分でもいいので目を閉じることをおススメいたします。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
hana-michi.com


いい仕事をするには、やはりメンタルが大切です。

そして環境も大切です。

職場のみんなが言いたいことを言っている、そんな職場はどうでしょうか?

もちろん話し方や、言葉や内容を選ぶ必要はあると思います。

しかし、仕事のために言いたいこと、言うべきことを言える職場というのは、心理的安全性が高い職場と言えるでしょう。

そういう環境では、リスクの報告対応が早かったりアイデアが出しやすく、たとえ意見が違っても関係性が悪化することはありません

よくあるのが、ミスの報告をした時の上司や周りの対応です。

ミスはもちろんしてはいけないことですが、ミスを報告すると叱られる、責められる、怒られる、これしかなければ、人はもはや報告しなくなります。隠します、ごまかします。

これは会社にとっても顧客にとっても自分にとっても、誰にとっても何ひとついいことはありません。

心理的安全性が高い環境にするためには

心理的柔軟性を高める必要があります。

その3つの方法についてご説明いたします。

①必要なことには向き合って、変えられないことは認める

ミスやトラブルも何も起こそうと思って起こしているわけではありません。目標があり結果を出さないといけない環境で止む無く起こったこともあります。ミスやトラブルが起きても、変えられないこともあります。それをきちんと受け止め、認め、常に前向きな気持ちでいられることが大切です。

②チーム(会社)が大切にしていることを理解し、変えられることにフォーカスする

変えられないデフォルトもありますが、変えられることについては、言語化して、きちんとチームに伝えます。

たとえ、初めましてのメンバーであっても、自分たちが何をしなければいけないのかを考え、向き合う姿勢が大切です。

③変えられるものと変えられないものを見分ける

そのためには出来事を俯瞰的に見る必要があります。

柔軟性を持って取り組むことが必要です。

心理的に受け入れる柔軟性です。

そのためには心を開くことが大切であり、心を開くためにはメンタルが整っている必要があります。

こんな話があります。TV局は、1日24時間であるにも関わらず、25時26時といった番組表があるように1日28時間のスケジュールで動いています。普通で考えたら毎日4時間ずつのオーバーワークです。そんなことを続けていたら身も心も持ちません。そこで、たとえその時はきついスケジュールかもしれませんが、後で3か月4か月とまとまったお休みをとることもあるようです。お休みがある!終わりがあるとわかっていたら頑張れることもありますよね。

このように、いい仕事をするためにはいい職場、いいチーム、つまり心理的安全性が高い環境が大切です。

大切なのは声かけです。

理由をつけて感謝を伝えることが大切です。

自分のことをわかってくれている!と思えます。

そのような関係で信頼感はますます増していき、心理的ハードルは下がっていきます。

初めての場所では人は緊張していますし、身構えてしまうこともあると思います。

はじめましての方ともコミュニケーションを取り楽しい雰囲気になることでメンタルは安定し、心理的ハードルが下がり、お互いにいい仕事ができるようになるでしょう。

これは仕事だけではなく書道のようなお稽古の場でも大切なことです。

書道は非日常的なものですが、雰囲気を良くすることで、日常的なものになり、より楽しくお稽古することができます。師匠である華子先生がお教室のことをサロンとネーミングしているのもそういった理由です。肩に力が入りっぱなしではいい字を書くことはできません。

心理的ハードルを下げることが大切なんですね。


職場の上司が、とてもいい方で、仕事をちゃんと評価してくれて褒めてくれることもあると思います。しっかり指導してくれることもあると思います。

時には、部下に意見を求めることもあると思います。

そんな時、この一言が言えているでしょうか?

その時はただ意見を述べて終わるのではなく

「発言の機会をいただきありがとうございました!」

と。

このように、感謝の気持ちを言葉に出して、ちゃんと伝えることが大切です。

そうすることで、意見を聞いてくれる頻度も増していくことでしょう。

職場では上司、部下、一人ひとりの歩みよりが必要です。成長している会社はそういったことが当たり前のようにできている会社なのかもしれません。

会社、仕事についてのお話でしたが、家族間、家庭においても全く同じことが言えるように思います。

ビジネスやいろいろなことを学ぶ度に、家族の関係についても見直すことが増えた気がします。全て人とのつながりにより成り立っているもので、核となるものは同じなのかもしれませんね。


それでは最後に

今日の草書コーナーです。
何の漢字でしょうか??

画像1

正解はこちら!
まずは行書で

画像2

次に楷書で

画像3

でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい💤🌙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?