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イマジネーションを磨く

こんばんは、チーママやよいです!先ほどテレビを観ていましたら、「Yシャツはどうしてワイシャツと言われるようになったのでしょうか?」というクイズをやっていました。
9割以上の方が不正解!形がYだからと答えてる方が多かったです。
チーママやよい、たまたま知っていたので、見事大正解でした!!
みなさまわかります?
正解は”ホワイトシャツ”です。外国の方がホワイトと発音されて、日本人はホの発音が聞き取れなかったため、ワイシャツとして広まりました。
そこで、ふと関西では”カッターシャツ”と言うことが多いなあと思い出しました。どうして”カッター?”ですよね(笑)
襟がカッターみたいだから?とかいろいろ仮説を立ててから調べましたら、
まさかの”勝った、勝ったー”が由来でした(笑)
あのスポーツ用品大手のミズノがアウトドア用に作ったのがカッターシャツでした。創業者の水野さんは野球が大好きで、野球観戦をよくされていて、勝利を喜ぶ観客を見ていて思いついた名前だそうです。なかなか縁起の良い由来です。ちょっと由来も関西っぽいですよね(笑)

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

昨日は”成功するためのマインドセット”についてお届けいたしました。
長かったのですが、読んでいただけましたでしょうか?
ありがとうございます。
本日は昨日の記事と関連した内容となっています。

字を変えることで脳のイメージを変えることができます。

知識は想像力(イマジネーション)を超えられません。

イマジネーションを磨くことが大切です。

どんなに知識を集めても、自分の想像力を超えることはありません。脳科学的に。

イマジネーションを育てることが大事です。

は正しい情報として、脳にインプットすることもできますが、自分の想像力を拡げることもできます。

「だから、みなさんにも、もっと字を書いてほしい。」
と、師匠である華子先生はいつもこうおっしゃっています。

美しい字を書いて自分に自信を持ってほしい”
そういう熱い想いから、先生は”美文字レッスン”をずっとされています。

その一貫として、先生のご著書『悪筆セラピー』では、筆跡診断を用いて、”自分の字をこういうふうにしたらもっとよくなりますよ”ということを教えてくれています。
字をただきれいにするだけでなく”個性を伸ばす”ことも大切なことです。

例えば、自分の顔立ちがわかっていて、骨格診断をして、自分にあうメイクやお洋服を選んだり、カラー診断をして自分にあう色を選ぶこともできます。
これは”自分がより良く生きる方法を知る”ことです。

これを書道家の観点から華子先生は日々伝えてこられました。

テレビでタレントさんたちの筆跡診断も度々してこられましたし、雑誌の企画でプロフェッショナルな方たちの診断もしてこられました。
これまでに5万人以上の字を見てこられた華子先生だからできることもあると思います。

字が自分にとって良いものになってくると、すごく健やかに成長することができます。
字を書くという脳アプローチ的なこともできますし、
を学ぶこともできます。
というのは終わりがありませんので、いくら今日だけ我慢しても明日成功するということでもありません。

リタイヤという観念もないのでずっと修行です。
修行が当たり前。
”がんばって練習します”
と言っていたら門前払い。
やるのが当たり前だからです。
(ちょっと震え上がってしまいますね。書道のお話になると特にスパルタ度高めです!)

でも少しでもいいので
”昨日より今日、今日より明日”

比較対象はいつも自分です。

いつも昨日の自分がライバルです。

他の方もそうかもしれませんが、
書道家のマインドはこういうマインドです。

失敗が怖くて行動できない人は、マインドセットの問題があったり、もともとの性格の問題もありますので、自分にあったやり方を見つけていきたいですね。

失敗が怖い・・・これは義務教育を否定するわけではありませんが、影響はあるのかもしれません。
正解は正義、正解が真実。

正解を言わされ過ぎています

美文字も学校で行う書写がベースとなっています。
これが絶対に大事ではありますが、それだけに囚われていますと、正解をいつも出さないといけないので、正解が出ないと、”ハイ、サヨナラ”になってしまいます。

このように、”正解を出せるようにがんばろうね”という日本の義務教育はちゃんとしているけれど、弊害もあるということです。
でも、弊害は何事にも必ずあります
だから、”日本の義務教育がダメ”とその一辺倒ではダメです。
否定することは簡単です。
良いところもちゃんとあります。
弊害に気付いてフォローしていくということが大事です。

本日は以上です。
少しでもみなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです!
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!

今日は最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい⭐️


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