雑記 568 ロウバイの咲く家

画像1 日曜日、三崎口に引っ越した友人宅に行って泊まった。庭に蝋細工のような花が咲いていた。ロウバイ。
画像2 前にこの家に住んでいた人が書いたプレートに「平成27年種より育つ」とあり、大きく「文旦」の名前。食べた文旦の種を庭に蒔いたら芽が出て、今は令和5年だから、8年で、この大きさになった。自慢の文旦の木だったのだろう。
画像3 家を出て、少し坂を下ると目の前に富士山が浮かび出た。こんなに美しい形の山は滅多にあるものじゃない。目の前には海が広がり、鳶がピーヒョロヒョロと鳴きつつ回旋している。
画像4 郵便の集荷は日に1回。豆腐屋が喇叭を吹き鳴らしながら通り過ぎ、ここでは、まだまだ「昭和時代」は残っている。
画像5 スノームーンと呼ばれる満月が昇ってきた。真上に来るのを待つ。
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