見出し画像

雑記 53 高原の日々はいつもと同じように過ぎていく

秋になり、木々は紅葉し、ハロウィン用のカボチャがエントランスを彩る。

暖炉に火が入り、

暖炉の火の燃え具合の管理をかって出る消防士が、毎晩

活躍中。

冬支度に忙しい友人は

もう3ヶ月以上、楢の木と闘い、薪作りに精を出している。

清里の萌木の村にあるオルゴール館近くの店の猫は、普段レジのところで寝ているが、時々散歩に出かける。もうだいぶお年のようです。

日暮れには、雲間から太陽が恵みの光線シャワーを降らせ、白鷺が舞う。

やがて宵闇が近づく。
いつもと同じ、変わらない毎日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?