最近、自分の存在の価値や立ち位置が分からなくなっている。 哲学のようなものなのか、はたまた治らない心の病気なのか、自分がいても何も変わらないという考えになる時がある。 車を運転している時、道を歩いている、料理をしている時。何かをしている時でもしていない時でも。自分の存在が不必要なのだと思う。 それは、自宅にいる時も。 それは、地元に思いを馳せている時も。 なんでもないし、なんて事もないような気の迷いなのか。 迷うことは多い人生なんだろうなと思う。 人や物に執着するのが
パッと思いつきで行動をするのを辞めた方がいいと思う今日この頃。 皆さんどうお過ごしでしょうか。どこまで続くかわかりませんが、エッセイ的なものを書きたいなと思い、雑誌のダ・ヴィンチの連載もののエッセイコーナーみたいに『#1』とつけてみました。 最近の流行りに全然ついていけてません。 別に流行りものに敏感じゃなくても、暮らしいけるのでそこまで困ってはいないけど、テレビとかつけた時に旬のタレントさんが出てきても、全くわからないし、なんなら映画もドラマも全く見ないので、浦島太郎
最近になって感じるのだが、自分の好きな事がうまく説明できないというか、自分の好きな事に対して半信半疑になってしまう事がある。 これは自分自身が働き出してからなのか元々の性格である心配性が悪化して心配病という病気にジョブチェンジしたのかわからないが、それとも凝り固まりガチガチに築き上げられた根暗という壁がそうさせているのか。 いろんな説が俺の中で囁かれている。 正直言ってめんどくさい性格だ。 だから友人に「変な拗らせ方をしている」と言われてしまうのだ。 俺は、今地元の図書館
俺は今23歳だ。 これから20年30年経つと40代50代になり、世間一般ではいわゆる「おじさん」と呼ばれる年齢になる。 『20年30年なんてまだまだ先』と鷹を括っているとあっという間に20年30年経ってしまう。 こうした時の流れの残酷さを感じるようになるのは、自分が徐々におじさんになって行ってる証拠なんだと思う。 俺は、ラジオを聴くのが好きで学生の頃からよく聴いていた。 ラジオを聴くようになったきっかけは、中学生の時に技術という科目で作った簡易ラジオだった。 そこからさま
何か、自分の中の毒気が抜けていっている気がする。 ども、今回は曲紹介です。 皆さんはMr.childrenという超メガギガモンスターバンドをご存知でしょうか? もちろん知ってますよね〜 むしろ、日本に生まれてきて彼らの歌声を知らずに生きていくのが難しいくらい、このバンドの曲や歌声は我々のDNAに刻まれていると思います。 では、皆さんはミスチルのアルバムの中でどのアルバムが好きですか? 流石に、アルバムの話になると会話のキャッチボールができる人は徐々に絞られてくると思いま
あなたは死にたいと思った事がありますか。 こんなありきたりな言葉では今の俺の気持ちを代弁できる。 明日ってどうしてくるのか。答えは単純明確に因果の関係と言うか、日々の営みというのか、それともこの世に生まれる前に既に洗脳完了しているのか、朝日が昇るからなのか、明日は来る。 俺は今、生きている心地がしない。俺以外の他人全員が俺の事を嘲笑っている。みんな毎日笑顔で暮らし生活しているが、俺はずっと笑顔になれない。笑えない。厨二病みたいだが笑わないといけない時は、笑う演技をしている
ここ最近、仕事をしているときは毎日が忙しくて、何かを考える余裕なんてないんだけど、今日はなぜだか頭がふと物思いにふけたいモードなので、色々考えることにした。決してソープに行ったからではない。 ソープに行って、24000円を払い行為をする。その日行ったお店は秘書もので嬢もきっちりスーツを着ていた。そして、椅子に座って待っていると嬢はバスタブにお湯を入れて世間話をしてくる。あれ、世界観はお客が社長なのにフレンドリーだなと思った。そこからいろんな事を聞かれたくさん話した。仕事のこ
きのこ帝国の猫とアレルギーという曲をご存知だろうか。 俺は中学生の頃、スペースシャワーTVを見るのが好きだった。知っているアーティスト、知らないアーティストのMVを見るのが好きだった。 多分、そこから音楽にハマっていった。 それは高校生の頃だった。親にケータイを買ってもらい、音楽が自分のすぐそばにあった。YouTubeでは、いろんなアーティストのMVをみたり、友達から勧められたバンドのMVをみていた。 毎日が音楽と共にあった。 そして、きのこ帝国の『猫とアレルギー』に