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自分の傾聴のクセをSFで紐解いてみたら割としっくりきた話

どうもこんにちは。ZaPPASS14期生のあやねえです🙋🏻‍♀️✨
昨日のコーチング講座がとても面白かったのでnoteでシェアしてみます😊


傾聴の罠

コーチングは傾聴が大事というか土台そのものなのですが、その中にいくつか「罠」があります。
それが以下12個!

  1. 早すぎるアドバイスの罠

  2. 自分の話の罠

  3. 中断遮りの罠

  4. 見当違いの共感の罠(わかる、わかる、わかる)

  5. 解釈の罠(こういうことですね!)

  6. 重要性の否定の罠(そんなの大したことないよ)

  7. 停滞の罠(同じ話に飽きる)

  8. たえまない否定の罠

  9. お説教の罠

  10. 中傷の罠

  11. 皮肉の罠

  12. ノンバーバルな否定表現

このどれを自分がやりがちなのか内省してみました。


自分がやりがちなクセ!

どんな場面でどんな罠がでるのかな、と内省してみると

  • 早すぎるアドバイス

  • 自分の話

  • 解釈

  • 重要性の否定

  • 停滞

この辺りは割と出がちと思いました。

そしてこれを眺めているとSF(ストレングスファインダー)の上位資質が強く出すぎていそうだと気付いたのでした👀✨


自分のSFで紐解く!

私のSF上位資質TOP5は
①学習欲、②ポジティブ、③着想、④社交性、⑤収集心です。

これを踏まえて傾聴のクセをSFで説明してみると、

  • 早すぎるアドバイス←収集心&着想

  • 自分の話←共感性(10位)からの着想

  • 解釈←ポジティブ解釈しがち

  • 重要性の否定←ポジティブ解釈で上乗せ

  • 停滞←学習欲を刺激されなくて飽きてくる

上位資質の強みが弱みとして出るとはまさにこの事!!!


ペアコーチで発見した自分の武器!

そのあとペアコーチングをしてお互いのクセを演じるワークをしました。

すると、上記の罠が出ていても出過ぎなければ、心地よいものになるという事がわかりました。
※もちろん、受け手にもよります。

ということで、強みは武器にして使いこなす。
これが真髄(SF関係の人は良く言ってるよね)なのだな、と改めて思った次第です😀👌


皆さんもSF上位の資質を参考にしながら、自分の傾聴のクセを考えてみてはいかがでしょうか✨

ZaPPASSでコーチングを学んでいます💪🏻✨
コーチングを医療業界にも浸透させたいという野望を持っています。
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