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「やさしい天使が降りてきたらきっとあの子は、喜ぶさ。」

突然だけど天使っていると思う?

不意に頭を流れていくメロディは、フィッシュマンズ。頼りない天使。

「やさしい天使が降りてきたらきっとあの子は、喜ぶさ。」

私は、なりたいと思う。

なんて。うそ。

でも
そんな正解のないような
どうしようもない話を延々と話せる事が

どうしようもなく大切なものを教えてくれるような気がする。

誰にでも話せるわけじゃない話を
話せる人って貴重だ。

君とならそんな話を出来るような気がする。

あー、天使ってさ。

こんな瞬間に現れているのかもしれないね。

そんな事を思う。

なんてそんな話を大切にしながら暮らせたならここは、まるで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。