1人時間が長いとどうなるか 日記
人生で1番に人と関わる時間が少ないです。家で作業をしていることが多いため、歯医者と診療以外はほとんど1人です。
外に出て行くことも最近は増えて、4月から7月にかけては桜を見たり、自然を見ても心が揺らぐことがなく、コンクリートでも見ているような感覚でした。
9月に入ってから、自己認識としても調子のいい日が割と続いています。時々外に出た時の、乾燥してきた空気感や、日が暮れるのが早くなったことや、窓から外を見たときの景色が綺麗だと感じることが増えて嬉しいです。
空を見ていて、夏とは違う雲のかかり方や、換気していて風が通っていくのを感じることができて、自然の多いところに出かけたいな、と思います。
癒しとしての旅行に出かけたのが、去年の夏が最後になります。
大丈夫になってきているのがありがたいです。
人と話す機会が仕事をしていたときと比べてめっきり減ったので、最近は話す機会がないことで、寝ていて寝言を言うようになりました。
それで起きるので、こんな変化もあるんだな、と思います。
それから、仕事をしている夢を頻繁に見ます。起きた時に動悸がしています。
物理的に日光を浴びる機会が多くないので、今年は日に焼けることなく夏が過ぎました。
整骨院に1年間通っていたのですが、そろそろ定期券がなくなること、歯医者の矯正もそろそろ終わるため、定期的な外出頻度が今後さらに減っていくことが明らかです。
外に出かける頻度を自主的にこれからは増やしたいと思います。
外でのスケッチを今後取り組みとして始めたいので、帽子を買いにまずは行きたいな、と思います。
秋は今まで金木犀が咲くことくらいが好きなところだったのですが、空気感や湿度、1日の空の移り変わりの変化が好きになっていました。湿度が高いのが苦手だと実感した今夏だったので、1番苦手な冬の好きな部分も出会って行けたらいいなと思います。
良い部分を気づけることが、幸せなことだと改めて知ることができました。
家にいると、時間の流れが社会とは別れてのんびり過ごすことも増えます。家でも充実して過ごすことができるようになってきているので、そこも嬉しいところです。
時間を意識したい時には人の多いところに出てみると、思ったよりも気持ちがシャキッとします。
家で過ごす時に充実していない時にも、自主的に外に出るようにしていくことを意識がけて残りの月を、絵の技術や視点の習得にあてていきたいです。
焦る時や、不安になる時もありますが、今やることに焦点を当てて暇を作らないように取り組んでいこうと思います。
それから、去年7月に壊れてスマホを使う生活からも離れていたのですが、来月新しいスマホが届きます。
カメラを使うことを目的として買うことを決めました。性能が楽しみなので、撮影することを新しく始めて行こうと思っています。画角、光源といったレンズを通した見方も勉強していきたいです。楽しみです。
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