劇場版ゴールデンカムイを見ました。
俳優の山崎賢人さんの出ている作品を、初めて見ました。
映画を通して、普段テレビを見ないため、初めてみる俳優さん方が多く出演されていて、新感覚でした。
最近は、自分の世代よりも若い方、子供の時に青年役としてドラマに出ていた方が、初老の役を演じているようになっていることを実感します。
私自身の成長は、毎日見ている姿で少しずつ、少しずつ変化しており、見慣れているため中々分かりにくいです。
けれど、たまに見る俳優さんは変化が分かりやすいです。
テレビを毎日見ている時には分からない感覚でした。
映画は、漫画に忠実に表現されていました。CGが、何年クオリティが高くなっていて、需要の高さも感じました。
アクションがあって、2時間弱の映画を作るのに何ヶ月もかけて、大勢の専門職の人々が知識や技術を使い、作り上げられているものだ、という、リアルタイムに人の手で実際に作られているものだという感覚があり、おもしろかったです。
限定的に絞って見ていた世界が広がるような感覚を、楽しむことができてよかったです。
色んな面白いものが社会で作られていること、なんだか勇気づけられました。
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