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方言学視点で捉える名古屋“らしさ”
11月5日(日)に、「方言学視点で捉える名古屋"らしさ"」に参加してきました。
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名古屋市立大学の研究者である椎名先生と、名古屋弁オタクの水野さんとの対談形式で、方言学という学問視点から名古屋弁の魅力について存分に語っていただきました!
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方言と聞くと東西のイントネーションの違いなどを思い浮かべるかと思うのですが、研究的には文法(語尾、命令形、敬語など)や言語行動(談話の進め方など)にも違いがあるそうです。名古屋は文法的には西よりですが、言語行動的にはどちらにも分類できない独自性を持ち合わせているそうで、これこそ名古屋の魅力であり名古屋らしさ!と感じました。
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参加者の多くは愛知県出身でしたが、その中でも地域差や年齢差なども見られ、吸収することが多かった2時間でした。これから名古屋弁を聞くたびに、他の方言との違いを見つけようとしてしまいそう…。
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レポート:みくちゃん 写真:yamo
■レポートしたプログラム
■まちなか寺子屋
■やっとかめ文化祭
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