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まちなか茶の湯レボリューション①

11/13(日)
開放的な芝生の上。
掛物代わりのエリザベス女王の号外。

生花のかわりに花の陶器のソルトアンドペッパー容器。
お点前される方は英国紳士。

バスケットから出てくる英国のお茶道具
お菓子はマーマーレードサンドに見立てた、カルカンの和菓子。

でも点てられるのは西尾のお茶100%お抹茶。
想像するお茶席とは全く違う様子で始まった今回のやっとかめ文化祭、まちなか茶の湯レボリューション!

噂には英国式のお茶会と聞いていたけれどこんな感じで始まるとは思いもしていなかったのですごく見ていて楽しめた!
一つ一つお道具が英国の食器や入れ物のため、日本のお茶席とは全く異なり、でもお点前は表千家、違和感は私は感じず見ていてとても面白かった。
参加者の方も興味津々で話を聞いたり、写真を撮ったりいつもとは違うお茶席を楽しんでいました。

ナディアパークで開催のため通りかかる方に何やっているんですか?と聞かれ当日チケット買われる方も多くみられました。
少し変わったカジュアルなお茶席もお茶の世界を知るにはとても良い方法なのだと感じました。

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レポート:ちぃちゃん 写真:大庭美有

■レポートしたプログラム

■芸どころまちなか披露

■やっとかめ文化祭

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