名古屋初ワインと農業の可能性
11/6(日)に 「名古屋初ワインと農業の可能性」へ参加してきました。
常滑ワイナリーという知多半島初の誰にでも飲みやすいワインを作成し、名古屋ワインを手掛けている馬場憲之さん(株式会社ブルーチップ代表取締役)とソムリエの那須亮さんをお迎えし、馬場さんの農業への熱い思いとやってきた事業ストーリー、名古屋初のワイン誕生ストーリーやワイン作成過程を見せていただきました。
後半は、ソムリエの那須さんによるワインの解説を踏まえながら、
アルバリーニョなど入手が難しい4種類の常滑ワインの試飲をおこないました!
何と言っても、馬場さんのワインづくりのお話を聞き、馬場さんに質問しながら、常滑ワインを試飲出来たのは贅沢でした。
名古屋ワイン名乗るには名古屋で葡萄が製造され、譲成される必要があります。名古屋の土は常滑と少し違うので、常滑ワインよりも濃いめのワインになるのでは、という、数年後に誕生するだろう名古屋ワインの味予想を那須さんからいただき、名古屋ワインに胸を踊らせる一時でした!
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レポート:いくえ 写真:かおり
■レポートしたプログラム
■まちなか寺子屋
■やっとかめ文化祭
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