仲間を上に引っ張るコミュニケーション、とれてますか?
(社内向けメッセージを書き換えています)
当事者意識について感じたことがありますので、友人経営者であるエアークローゼットの天沼社長のツイートをシェアしたいと思います。
このコメントは、マネジメントの立場としての発信だというのはもちろんのこと、チームメンバー同士でも当てはまると思います。
厳しい時に
「諦めていいんじゃない?」 というコミュニケーション と
「諦めずにやり切った先にこんなな未来があるよ!」 というコミュニケーション。
相手のことを思うなら、自分が今できている/できていないということを一旦棚上げしてでも、メンバー同士で指摘ができるのが遠慮のないコミュニケーションです。
仲間が仕事に向き合っていなかったり、成果からの逃げ癖がついていれば、指摘し合ってほしい。
上下の関係だけではなく、メンバー全員が隣のメンバーの成長に責任を持てれば、会社は大きく成長します。
もちろん、自分が成果が出ていない時は、勇気のいる行動です。
でも相手が気づいていなければ、直すことはできません。
チーム全員が、厳しい時こそ声をかけあい、「なんとかやりきろう」という意識が組織全体に浸透していたとするなら、「会社は自分でつくる」という当事者意識の高いチームになっていくのだと思います。
シェアリング・ビューティーをどんな現実を前にしても、諦めない文化を持った会社にしていきたいです。
皆でいいチームをつくっていきましょう!
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