ひとりひとりの当事者意識

今、最も世界を恐怖に墜れている新型コロナウイルス。

東京都の感染者数が430名をこえ((東京都のサイト参照)
本日の会見もありますが、本当に医療システム崩壊が起きかねない、
ロックダウン手前の瀬戸際ではないかと感じています。

我々国民においては、不安を煽る情報や憶測から、日用品、食糧などの買い占めが発生したり、誰かの行動を強く批判したり、集団心理から冷静な判断ができなくなっている事もあるかもしれません。

批判や否定だけをメッセージして、周囲にプラスになる行動が実行できないのは本当に悲しくなります。。。

こういった状況だからこそ、この状況を乗り越えていくには、ひとりひとりが当事者意識を持って手を取り合う(助け合う)ことだと思います。

・病気からからだを守る予防と対策
・自分が感染をしない、もしくは感染を広げないための可能な限りの外出の自粛
・経済破綻にならないように試行錯誤した意思決定と実行

米国の政治家もそのひとりだと証明してくれています。

◼️全国民へのウイルス検査無料化への訴え
https://www.facebook.com/brutjapan/videos/509336626397671/

有事な状況だからこそ、自分本位ではなく国全体を見る目線を忘れずに、被害者意識ではなく周りの人等と手を取り合って。この問題に打ち勝っていきたい。

そして、この先の未来で、こんな有事を我々皆で乗り越えたんだと誇れる自分達でいれるようにしていきたいと思いました。

また、これらの出来事は、後世の世代に受け継がれるものであり、
今の我々の背中を子供達は見て育っていくのだと思います。

少し大きな話になってしまったかもしれませんが、
ひとりひとりの当事者意識ある行動によって明るい未来の道は開けていくと思います。

皆でやったりましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?