『歴史街道』5月号に鑑真の掌編を寄せました
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久々のお仕事報告です。
タイトルの通りですが、4月発売の『歴史街道』5月号に、鑑真を主人公にした掌編小説を寄せました。
恐らく、今までわたしが書いた中では一番古い時代を扱った小説になりそうです。
鑑真と鑑真和上坐像の関係みたいなものをメインに置いた小説になってますのでなにとぞ。まああれです、芸道ものの谷津らしい小説になったんじゃないかなあと思っております。
ここのところ書いた小説を手直ししているばっかりで前に進んでいる感じが全くしない今日この頃ですが、何らかの形で自分のテキストが表に出るのは嬉しいことです。というわけで、もし書店さんなどで『歴史街道』をお見かけの際は、手に取っていただけますと幸いです。
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