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ゲットナビウェブで「身体」選書しました

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 告知なんだぜ。
 毎月恒例となっているGetNaviWebさんでの選書、今月もアップされました。

 今月は『ひゃくえむ。 (全5巻)』 (魚豊・著/講談社・刊)、『誰がアパレルを殺すのか』(杉原淳一、染原睦美・著/日経BP・刊)、『室町無頼 (上・下)』(垣根涼介・著/新潮社・刊)、『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』(アンドリュー・パーカー ・著 渡辺政隆 、今西康子 (翻訳)/草思社・刊)、『どもる体』(伊藤亜紗・著/医学書院・刊)の五冊(御作品)を紹介いたしましたよ。どの本もそれぞれに面白いので是非とも読んでいただきたいんだぜ。

 そして、毎度恒例、紹介したかったけど諸般の事情で紹介しなかった本リストです。今月は二冊。

 一冊目は『HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング』(岡田隆 サンマーク出版)。こちらはわたしも実践しているHIITトレーニングについて理論から実践まで紹介されている本です。電子版もあるのですが、DVDが付属している紙書籍版のほうが便利なんじゃないかと思います。

 二冊目は『プリズナートレーニング』(ポール・ウェイド 著 山田雅久 訳 CCCメディアハウス)。監獄でも行える実践的な自重トレーニングを一挙紹介する本。表紙からして強くなれそう……。

 この二冊もいい本なのにあえて紹介しなかったのは、「身体」というお題で筋トレの本を紹介するのはやや安直なのではあるまいか、と考えてしまったが故です。
 でもいい本なので、肉体改造に興味ある方はぜひぜひ。
 なお、どちらの本も実践してますが、『HIIT~』のほうが強度が緩めで初心者向け、『プリズナー~』は緊急で体を鍛えたい場合や上級者向けの内容となってます。

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