信長様はもういない書影

二月は働いたな感

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 すみません、まずはお知らせです。
 少し前に「週刊新潮」に掲載された拙作『桔梗の旗』(潮出版社)の書評がBOOKBANGさんで公開されました。

 評者は縄田一男先生です。いつもありがとうございます!

 それはそうと、今年の二月は色々頑張った感じがあります。
 長篇を執筆したり、企画書を提出したり、確定申告を終えたりなどなど。実は今も短編を書いているところで、明日には書き終えるんじゃないかと思います。ということは二月は、

・長篇丸々一本(第一稿)
・短篇丸々一本(第一稿)
・某長編の一部(限りなく掌~短篇 第一稿→第二稿)
・某掌編一本
・選書のお仕事一本
・確定申告

と、わたしにしてはそれなりに働いたなあという感じでお送りしております。
 とはいえ、小説家の仕事というのは必ずしも書くことだけではありません。アウトプットも大事ですが、勉強をしたり、取材をしたり、本を読んだりも立派な仕事です。今年の二月はそういう星のめぐりだったということなのでしょう。

 実は三月は今年刊行予定の某長編、最後の手直しです(担当編集者さんより、もう一回直して問題がなければ入稿しようと言われているので)。たぶん三月は手直しばっかりかなあとは思いますが、必死こいてやっていこうと思っております。

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