拙作『曽呂利』（実業之日本社文庫）がschoo読書部で取り上げられます

　WEB連載の「桔梗の人」よろしくお願いいたします！　と共に、2019年2月新刊の「奇説無惨絵条々」（文藝春秋）と文庫化「曽呂利」（実業之日本社）もよろしくお願いいたします。

桔梗の人 | 潮WEB 〜ことばの力は時代を開く〜｜潮出版社

『奇説無惨絵条々』谷津矢車 | 単行本

曽呂利｜実業之日本社

　昨日『曽呂利』（実業之日本社文庫）のことを話したら、なんとまた『曽呂利』関連の話題が出来しました。

Schoo読書部 -読書習慣を作り、分かりやすくロジカルに伝える練習をしよう-

　わたしも今回初めて知ったのですが、「schoo」というサイトがあるそうです。schooのページを見るに、社会人の学習となるコンテンツを揃えた会員制の映像サイトみたいです。有名人や文化人を多数起用した、インターネットならではの双方向性の講義や講演を志向しているようす。
　そんなサイトでの講義「schoo読書部」にて拙作『曽呂利』（実業之日本社文庫）が四月の課題図書になったようです。ありがとうございます！

　果たして読書部の皆さんに届くものになっているかわかりませんが、楽しんでいただけたら幸いでございます。

（当日、講義に紛れ込もうか思案中です）