「歴史街道」10月号に寄稿しました

 はい、宣伝です。

 PHP研究所の雑誌「歴史街道」10月号(9月売り号)に島左近を主人公にした掌編を寄稿しました。

 そう、島左近といえばあれですよ。不肖谷津が時代の災厄たる島左近を描いた「某には策があり申す 島左近の野望」(角川春樹事務所)ですよ! 

 実は、本書の世界観をそのまま今回の掌編にも用いております。

 いえね、わたし、関ヶ原合戦って、当人たちからしたら想定外の連続だったと思うんですよね(徳川方も毛利方も)。そんな緊張感みたいなものを描いたのが「某~」であり、今回の掌編だと思っております。
 雑誌も本も手に取っていただけますと幸いです!

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