【書店様向け】「曽呂利」(文庫版)のゲラを読んでくださる方を募集しております。
今日は宣伝はお休みです。訳が分からなくなってしまうので(といいつつ、ヘッダーは「刀と算盤」(光文社)を用いてしまうのですが)。
さて、本日は書店の皆様にお願いがございます。
実は、2015年に単行本で刊行されました「曽呂利」(実業之日本社)が、2019年2月に装い新たに文庫で発売します(同じく実業之日本社)。
実は文庫版、単行本版からかなり大きく内容が変わりました。
2018年現在のわたしが「もっと根性出せよオラァァン!?」とばかりに2015年のわたしの仕事を叩きまくり、全九章中四章を差し替え新内容に、全体にブラッシュアップを施し全体の質を高めました。これには担当者さんも「もはや別物じゃないですか」と戦慄するという、我ながら狂気全開の手直しをさせていただいたわけです。狂犬のあだ名は伊達ではなかった!
それはさておき、ぶっちゃけ単行本→文庫の本とは思えず、もはや書下ろし新作状態になっているNEW曽呂利につき、わたしの頑張りを汲んでくださったのか、出版社さんの計らいでご希望の書店様にゲラをお配りすることになりました。
というわけで、ここからが書店様へのお願いです。
文庫版「曽呂利」のゲラを、お読みいただけませんでしょうか。
歴史小説だから読まない? ノンノン。このお話、豊臣秀吉の存在さえ知っていてくだされば読めます。
実業之日本社の営業、加藤氏もこうおっしゃってくれております。
ぜひとも少しでもご興味おありの方は、実業之日本社さんにお問い合わせくださいますと嬉しいです。
(ちなみにお渡しするのは最終ゲラを通したもの、つまりはこれ以上大幅に直すことはない、商品一歩手前のゲラになってます)
何卒よろしくお願いいたします!
ちなみに、本の内容はこんな感じです(単行本版の説明です)。
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