【拡散していただけると嬉しいです】1/25、LiveWireで「操觚の会」のイベントがあります

 WEB新連載の「桔梗の人」よろしくお願いいたします! と共に、2019年2月新刊の「奇説無惨絵条々」(文藝春秋)と文庫化「曽呂利」(実業之日本社)もよろしくお願いいたします。

  今日も告知ですよ。

 1/25に、わたしも所属しております「操觚の会」のLiveWireイベントが開かれます。

操觚の会#11
女が歴史を描くとき

人気女性作家が自著について、執筆について余すところなく語ります。

[日時] 2019年1月25日(金) 開場・19:00 開始・19:30 (約2時間を予定)[出演] 坂井希久子、泉ゆたか、永井紗耶子、小松エメル
[司会] 誉田龍一
[会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F (1F割烹「いちりん」右階段上がる)
    ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6~8出口から徒歩5分
    ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
    ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
[料金] 1500円 (当日券500円up)

 今回は女性歴史・時代小説作家特集です。
 実はこの企画を発案したの、わたしなんですよ……。いえね、ここ数十年、女性作家さんの天下といっても過言でないというのがわたしの考えなんです。
 ジャンルにもよりますが、小説文化を支えている読者さんは女性の方が多いと言われています。そのため、女性的な感覚を持った著者の本はより話題になりやすく、火がつくと大ヒット……という面があるのですね。実際この流れは歴史・時代小説においても顕著で、恐らくこれからも女性の感覚を生かした歴史・時代小説が台風の目になっていくことでしょう。

 そんな新時代の息吹を感じるのは今!

 ということで、皆さんのお越しをお待ちいたしております。

(なぜ出演しないわたしがこの告知をしているのかというと、数か月前、操觚の会の役員選出が行なわれ、どうしたわけかわたしが広報担当に選出・承認されたからです。たまには会の仕事をしなければというプレッシャーゆえの行動だと思っていただけましたら)

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