【拡散していただけるとありがたいです】ゲットナビウェブさんに書評を寄せました&3/23神楽坂でお茶会があります

 WEB連載の「桔梗の人」よろしくお願いいたします! と共に、2019年2月新刊の「奇説無惨絵条々」(文藝春秋)と文庫化「曽呂利」(実業之日本社)もよろしくお願いいたします。

 今日も告知なんだぜ、お許しください!

 はい、まず、ゲットナビウェブさんでの書評連載が更新されました。

 毎回担当編集者さんのお題に応えて選書をする楽しいお仕事なのですが、今回も趣味全開で書かせていただきました。どの本も大変面白いので、ぜひ手に取ってみてください(といいつつ、ご紹介の書籍のうち二冊はメディアミックス化が決定している作品なので、実に今更感があるというかなんというか。でも、それだけ面白いということで)。

 さて、告知その2です。

 「本のフェス」内部の企画で、歴史小説家の歴史語りに耳を傾けながらお茶菓子に舌鼓を打つという何とも優雅な企画でございます。
 3/23の神楽坂。実にハイソな香りがしますね。
 今回のテーマは「明智光秀」。自分だったらどんな光秀を描くかという燃え語りでございます。実はわたしは既に光秀を描いている(上記参照)のですが、その裏話なんかできたら楽しいですね。
 なお、会場であります龍公亭名物「中国茶あんみつ」、ものごっつおいしいらしいです。去年このイベントに参加した操觚の会会員曰く、「あんみつの定義が変わる」ほどだそう。甘いものがお好きなあなたもチェック!
 リンクからチケット予約していただく形になります。なにとぞ!

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