夕方 川沿いを歩いていると まだ青い空に浮かぶ薄らと白い月を見た ただ月を何度か眺めつつ歩いて月の裏側をイメージしたら この星の裏側にいた あなたたちは元気だろうか…
心と体が冷えきった時に、 一杯のお茶で芯から温まる様に。 心と体が冷えきった時に、 一杯のスープで芯から温まる様に。 自分自身の目指すべき、 また一つの道標となる…
ここが水の星として 僕は一隻の船にいる 風が吹けば帆を上げて 夜になれば星を数える コンパスを確かめる度に 思い浮かべる 幾らかの行く先のまたその先 いつからか…
yuji.s-m
2024年6月11日 08:16
夕方川沿いを歩いているとまだ青い空に浮かぶ薄らと白い月を見たただ月を何度か眺めつつ歩いて月の裏側をイメージしたらこの星の裏側にいたあなたたちは元気だろうか今夜、特に電波にのる予定もない風にのって君たちの表情を思い出す✒︎✒︎2020年12月23日。過去の詩より。最近はインプットが足りないのか、考え事が多いのか、言葉が上手くまとまらないので中々と自分的にGo signが出
2024年5月28日 16:35
心と体が冷えきった時に、一杯のお茶で芯から温まる様に。心と体が冷えきった時に、一杯のスープで芯から温まる様に。自分自身の目指すべき、また一つの道標となる。そんな瞬間に。そんな瞬間に。しかし日常の最中(さなか)で、日常の最中(さなか)に飲み込まれて。最も(いとも)簡単なこの心と体は、また目の前の世界の真ん中で右往左往している。時間の軸はいつでも先ではなく、至極当
2024年5月15日 20:55
ここが水の星として僕は一隻の船にいる風が吹けば帆を上げて夜になれば星を数えるコンパスを確かめる度に思い浮かべる幾らかの行く先のまたその先いつからかの決まり事碇は下ろさないと産まれては産まれる聴こえる海の底からと求めるものとそうでないものと行く先々で変わることと変わらないことと凪に入り揺れる心と小さく燃える灯りと灯る炎と