(15/365)動画がおもしろくなかったから撮り直そうか考えてる
先週収録したオンライン講座の動画を見直してみました。ぶっちゃけ、あんましおもしろくない。自分でいうのもなんだけれど、僕の話はもっとおもしろい、はず(と思ってた)。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。sama_boxさん、ありがとうございます!)
今作ろうとしているのは「夢をデザインする」講座です。もちろん受講者にはポジティブな気持ちで受講してもらいたい。そして受講したら、夢への第一歩を踏み出してもらいたい。そんな講座です。
でも動画見てるとなんか、硬いんですよね。もちろん講座なので伝えていることは真面目な内容です。でも真面目な内容だけど、真面目にスライドを読み上げてるだけだと受講者は見ててつまらないんじゃないかな?って感じたんです(実際自分でつまんなかった)。
他のコンテンツのほうがおもしろいのはなぜ?
で、今回の講座以外の動画や音声コンテンツも振り返ってみました。YouTubeでちょっとデジタルマーケティングについて初歩的な部分を説明しているコンテンツがあるんですが、そっちの方がおもしろい。podcastはあまり硬い内容は話してないから当然と言えば当然かもしれないけど、そっちの方がおもしろい。
ちょっと自画自賛っぽくなっちゃうけど、僕のpodcastは適度に肩の力が抜けてて、そこそこおもしろいと思うんです(ひとを選ぶトピックのことが多いけど)。そう考えると、なにが違うのか?考えちゃいますよね。
おもしろくないなら作り直しちゃえ
で、ちょっと思い当たるのはトークスクリプトです。実はpodcastのときは台本があるんです。台本というほどキッチリ作り込んではいないのですが、大まかな流れは作っています。その上で思いついたアドリブを入れたりしてるんですよね(だからnoteで投稿している内容とpodcastの音声は必ずしも同じではない)。
多分、1on1の時はスライド内容だけではなくってエピソードとかも織り交ぜて話しているはずなんですよ。でも講座収録ではそんなに小ネタも挟んでなくてひたすらにスライド(ちゃんとした内容なんだけどね、念の為)を読み上げてる。
うーん。トークスクリプト作りますかね。幸いまだ2回分の動画しか作ってないからやり直してもそんなに手間ではないし(どちらかというとトークスクリプトを作るほうが手間)。
まずは1本トークスクリプト付きで収録してみよう。そしてそっちの方がおもしろければ残りもトークスクリプトを作ることにしよう。日曜にフロント・バックログを考えたばかりだけど、多分今週はトークスクリプト作りがメインの作業になりそうだな。アジャイルの考え方だとこれは振り返りの品質が低い(失敗)ってことだと思うけど、ひとりプロジェクトだから失敗もまた経験ですよ(言い訳)。
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