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(16/365)オンライン講座で自分を深掘りしてもらうには..?で悩んでます

今日は終日オンライン講座制作とは別のお仕事で埋まっています。東京へ移動して、会議に参加してプレゼンして、夜も懇親会。まったく作業はできないんです。なので今日は作業ではないけど考えることにします。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。maru_grarecoさんありがとうございます!)

で、今日のお仕事はどちらかというとワークショップに関するもの。僕は1日で簡易な事業戦略設定をするワークショップも運営しています。

あまりマーケティングを体系的に学んでいない事業者層が対象です。簡易ながらも事業目的の言語化、ペルソナ設定、簡易版カスタマージャーニーのプロトタイピングまで1日で行うものです。以前奥多摩の観光業者に向けて開催して評判がよかった内容です(自画自賛ってヤツだね)。

オンライン講座で自分を深掘りしてもらうには…

昨日考えたように、やっぱり先週収録した動画はイマイチおもしろくない気がしています。1on1で相手の考えを聞いたり、質問して相手の余白を作ったりするコーチングプログラムなので、それをそのままオンライン動画にしても質問とか、相手の反応がないから、イマイチなんですよね。

オンライン講座って知識を得る、インプット系には向いてるけど、反芻したりアウトプットしたりするには工夫が必要ってことなんだろうな。なにかいい解決策はないものかなあ?

アイデアその1、フォローアップの方法を組み込む

ひとつ思いついたのはオンライン講座(動画視聴)だけではうまく自分を深掘りできない場合のフォローアップを作ること。例えばオンラインセッションを1回入れる、とか。もしくはメールとかチャットで質問・相談を受け付ける、とかね。

でもこれって動画がおもしろくないことへの解決策にはならないんですよね。やっぱり動画をもうちょっとおもしろくするにはトークスクリプト書いて、ちょっと小ネタを混ぜたりした方がいいのかな。今日は解決策ありませんでした。

これが解決できればコンテンツも広がる

で、ふと気がついたんだけど、もしもこのオンライン講座で自分を深掘りする、って課題が解決できたら、今日のお仕事でやってるワークショップもオンライン講座にできるかもしれないな、って思いました。ワークショップってどちらかというとグループでの参加の方がいいんだけど、でもこの内容なら起業を目指すひとの自習コンテンツにもなりそう。

最初は「夢をデザインする」から着手するとしても講座は多い方がいいだろうし。案外地域ビジネスとか中小企業層ってこの手の事業戦略の言語化ができていない(やらずに済んでいた)人たちもたくさんいる、って実感してるんですよね。なのでこのワークショップについても次のオンライン講座として考えてみようかな、って思いました。

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