こんにちは、なおちゃんです。
春が近づいてきた、と思ったら今日は雪がふってきました。
ケーキとカフェオレを買ってきて、家でゆっくりいただきました(^^)
気持ちを楽にしていこう
今回は、エイブラハムのワークショップでの回答からシェアさせていただきたいと思います。
自分が何を信じているかが人生に現れてきますが、
例えば「私の人生は最高だ」と思いたいとしても、もしそれまで違うことを信じてきたとしたら、いきなりそう思うことはできません。
でも日々、そう信じられるようになるような思考のトレーニングをしていけば、そのようになっていくでしょう◎
毎日を生きていて、誰もが、最高な気分の時から、けっこうきつい💦という気分の時まで、さまざまな段階がありますが、
今回は、ネガティブな気持ちがわりと強く出ている時に、そんな気持ちを和らげていく、楽にしていくような思考をしていく、というものです。
(このワークショップでの質問をした方はたぶん、身体のことを聞いていました。何か不調の部分がある時。)
思考の中にrelief(ほっとすること、安心、安堵)を感じていく
*引用内は、エイブラハムの回答です。
この質問者さんは、身体の不調のことを質問していたようなのですが、そこでエイブラハムは、「何か治癒方法や治癒してくれるものを探すということが、あなたの行きたい方向と反してしまう」、と言っています。
治癒方法を探すことは、解決に向かうことで、良くなることと普通なら考えられそうなところ、なぜ、反対方向に行ってしまうとエイブラハムは言うのでしょう?
それは、治ることを目指して頑張ることが、川の流れに逆らってしまうからです。
そもそも、健康とは自然なものなのですよね。
それは、上流に向かうと見つかるのではなく、下っていけば自然にたどり着くところなのです。
(エイブラハムの教えでは、望むもの→この場合なら健康な状態、に思考で抵抗している時、川の上流に向かう、と例えて表現しています。逆に抵抗していなければ、下流に向かっていて自然に目的地にたどり着く、ということです。)
(※治療方法、治癒方法を探してはいけない、それをすべきでないということを言っているのでは全くなく、そこへ向かう時の姿勢、感覚、フィーリングが、問題にむいているかまたはウェルビーイングに向いているか、というところがポイントです。)
私たちは、本来健康な存在だし、その状態が自然なこと。
本来は、健康なんだ、本来は調和のとれた状態なんだ、と気づけるだけで、少しホッとしませんか?
元々が私たちはそういう存在なのだから、そっちの方向へ行こう、としたいところです。
少しずつ、気持ちを和らげる思考に取り組んでいく
それでは、抵抗が和らぐような、安堵に向かうような思考をやっていきましょう。
(省略している部分もあります。)
この言葉、文章を自分に言っていったときに、気持ちが軽くなる、楽になるというのが重要です。
たとえ、
「とはいえやっぱり難しい」
などと、望みと反対方向の思考が出てきたとしても、
「いや、でも良くなっている部分もあるよな」
「良くできているところもあるよな」
と、望みの方に向く、それをしていけば、望みと一致する(抵抗しない)思考が当たり前になってきますね☆
豊かさの流れは常にあるし
無条件に愛されていて、愛であって、
健康なのが自然なこと。
その前提を、当たり前に持っていましょう(^-^)
では、今回は以上です。
お読みくださり、ありがとうございました♡
またね~