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小説家目指します!|十五夜の語り

って言っても本当に小説家を目指すわけではありません笑
ぜひ最後までお読みください!

以前の記事で、私が文化に興味を持つことになった経緯について以下のように書きました。

幼少期を英国で過ごした私は、ヨーロッパ各地を訪れる機会に恵まれました。いろんな国を訪れる度に「同じヨーロッパなのに、なんでこうも違うんだろう」という考えが私のなかに生まれました。そして、その違いと遭遇する度にワクワクしている私がいました。そして、無意識のうちに私は「文化」に強く惹かれてました。

これを書いた後も、頭の中でなんだか引っかかるような感じがしました。「本当にそれだけなんだろうか?」
「違いにワクワクするのはなんでなんだろう?」
と自分に問いかけました。そして、新しくわかったことが1つあります。

私は、物語(ストーリー)が好きなんだと。

この場合の物語は単なる「フィクション」や「小説」のことではありません。私が好きな「物語」とは「主観的に書かれた、他者が経験したことや感じたこと」です。なぜ私はそれが好きなのか?それは未知なる世界を知ることができるからです。

他者がどのような経験をしたのか?
何を思ったのか?
どのように動いたのか?
結果的にどうなったのか?
そこから何を学んだのだろうか?

そしてそれらを今度は自分の人生に繋げることが好きなのです。

そして、文化はその物語を多く含んでいると思うのです。文化は人類が作り上げてきたものであり、その年月分だけ物語があります。

「小説家目指します!」騒動の内容

そんな自分自身に関する発見の後に私が考えたことは、「物語を創造していけたら面白いのではないか!」でした。
結果として、文化に関しての知識や魅力、文化に関わる人の想い短編小説という形で人に伝えていこうという結論にいたりました。
しかし私自身、小説執筆に関して完全など素人です。そもそも周囲の人たちには、「日本語おかしい」と言われることが多々あります。ですが、私なりに今できることを精一杯やっていくしかないと強く思っています。

Instagramの「『想』語り」というアカウントで、3分ほどで読めるストーリーを書いてみることにしました。
更新頻度としては、週一を目標に配信していきます。Instagramで先行配信をして、その後にnoteにも載せようと思ってます。

今はまだ挑戦のスタートラインにたったばかりですが、いろんな人に素敵な物語を届けていきたいです。これが「小説家目指します!」という題名の真実です。

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