未来の風景を描きながら、今年の目標を振り返ってみたら。。。
目標と目的の違って何でしょうか？
2月3日の今日、
自分の今年の目標を振り返ってみた。。。
というのも、今日Schooで
コラミストのひきたよしあき先生のレクチャーを受けたからだった。
再放送だったけれど、
先生の授業では、目標と目的の違いを明確に説明してくれたのです。
目標も大事だけど、目的が自分の未来を創る
目標はゴールまでの道のりに設定される道標
目的は到達点、最終的に成し遂げたいこと、ゴール。
一年の目標を年始にたてたわたし。
ですが、これらの目標って何のために？
この目標を達成したら自分はどうなってるの？
これが若干不足していました。。。。
コツは「何のために」
1月に目標としていたことがらを再度内省してみました。
私は何のために毎日noteを書くのでしょう。
私は何のためにライブに5回行くのでしょう。
私は何のために、AIを学ぶのでしょう。
それらは一体何のため？
目的を言い換えてみれば、
私の2024年のビジョンなのかもしれません。
日々、仕事とプライベート、
同僚・家族・友達と過ごす中で
自分は将来どうなりたくて、そしてどうなっていたら幸せなのか。
ぼんやりしていましたが、
もう少し明確に持つときかもしれません。
目的を達成したときの自分を思い描く
講義の中で先生が、
「成功のイメージをありありと描く」ことをおススメしていました。
私は目的を達成したら、
どういう生活を送っているのか
どういう場所で、どういう人々と一緒にいるのか
どういう気持ちになっているのか
ありありと描くことが、目標を定めやすくすると。
ゴールからの逆算ですよね。
そうすると、目標がもっと具体的になってきたり
その時その時に目標を変える必要があったり。
だって目的に届くためには、時に道を変えることも。
なので1月にたてた目標を変えても良いのです。
それより大事なのは、目的・何のためにこの目標を定めたのか？なのです。
先生はこんな呪文も教えてくれました。
目的達成の呪文
～のために＋目的。
だから＋目標
目的達成のコツ
① 締め切りをつくる
私はこの目的をXXXXXまでに達成したい。
それがDreamからVisionになる瞬間です。
夢は「いつか～したい」「いつか～なりたい」ですが
ビジョンは「XXXXまでに～したい」「XXXまでに～なりたい」ですよね。
この締め切りというのは実は効果があります。
私の目的に期日を持つことは私の未来を創ります。
② ドリームキラーを避ける
「そんなの無理」「そんなことしたらあなたが大変よ」。。。
あなたの夢や目的を真っ向から否定する人
否定はしないけれど、じわじわとネグレクトする人
実はそんな人々は廻りにたくさん。
先生は特に自分の親は子どもを心配する愛情から
「あなたには無理」と言いがちだとおっしゃっていました。
ちょっと心を鬼にして、こうひう人たちから離れる。
あるいはこういう人たちの意見はスルーしましょう。
③ 頑張らないけどあきらめない
私の目標に「毎日noteを書く」というのがありました。
これも目標であり、目的ではありません。
目標に固執しすぎないで、目的をあきらめない。
例えば1日書けなかったとしても、
もしかしたら、
それは目的達成にはそんなに影響がないことかもしれない。
そう思って、頑張り過ぎない。
でも目的はあきらめない。
このタイミングで
この授業を再放送してくれたSchooに心より感謝。
そしていま一度、自分の目標を振り返り
目的は何だったのか、
一年後、私はどうなっていたいのか。
そう思った節分の日でした。
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