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【イベント】【本】noteはまさしく「生態系」- 『マイノリティデザイン』澤田智洋
noteイベントで、いしかわゆきさんの「書く習慣」が身に付く1週間プログラムに参加中。
4日目のお題は、↓。
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今日のお題はなかなか楽しいお題ですね。
そして、サークルの記事を読ませていただき、私がコメントさせていただいたのは、下記3名のnoterさんです。
次の買い物候補がたくさん見つかりました❤️ noteはこういう場作りがステキだなぁと思いながらコメントしていました。
そんな中、ふと、先日読んだ、澤田智洋さんの『マイノリティデザイン』にあった、ある文章を思い出しました。澤田さんはクリエイターとして、「ゆるスポーツ」という新しい概念のスポーツをつくられた方です。
秒単位で消費されてしまうコンテンツではなく、成長していく「生態系」そのものをつくる。 You tubeという世界の中でもっともクリエイティブなのはYou tubeという生態系そのものをつくった開発者。「流行」とか「現象」じゃなくて、「概念」が形成されていく。じわりと大きくなる新しい「世界観」が、マイノリティデザインの強力な推進となる。それが生態系をつくる、ということ。生態系をつくるときに大事なのは、ほかの人がどんどんと介入できるような「間」をつくっておくこと。するとそこに新しい空間や時間、仲間が生まれていく。つくって終わりのクリエイティブではなく、つくって始まるクリエイティブこそが生態系をつくる心得です。
noteは、澤田さんがおっしゃっていた「生態系」なんだ、と気付いた瞬間です。noteの中には、色々なnoterさんが存在し、それぞれの記事に「間」があり、そしてその「間」に他のnoterさんも介入できて、仲間が生まれ、新しい時間や空間も生まれ、成長していく。今日のお題はそんなことに気付かせてくれた、実は深ーいお題でした。
この「生態系」の中で、私も視野を広げ成長していきたいと思います。
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