ターニング・ポイント~志彌。(ゆきみ)さんに占ってもらった~

今日は、『青い傘』というオンライン文学サロンで出会った、志彌。(ゆきみ)さんに占ってもらった話。時のマヤ暦という占いだそう。

私は現在入院中。以前、とある不思議な女性と出会い、スピリチュアルという分野に触れ、自分の中に答えを探して、「わからないもの」を内に求めた結果、病気になってしまったのだった。

そもそも、生い立ちに難があった。家庭環境は悪く、結果成人してから複雑性PTSDと診断されたのだった。スピリチュアル(ホ・オポノポノという)は、記憶を浄化するだのゼロにするだのと謳っていた。PTSDの私にとって、荒れ狂う記憶の渦からの逃げ場だった。それで、「記憶の解離」という現象が起こっていたらしい。今ではもう、スピリチュアルはすっかり卒業した。懲り懲りだ。

そんな私に、志彌。さんの占いの結果はとても響いた。

自分自身が持つ魂も 向かう先も 自分を中心に作られている
真ん中にいることって大事なのかもしれないね。
人には 真ん中にいるんじゃなくって 上に上に向かって進んでよってオーダーをされることが多いかもしれない そしてその役割を果たそうとはしてみる・・・。
それはね・・・ あなたの中に答えがあるのではなくって 
全部外にあるから

私は、この生涯の中で、主人公で良いのか?

人を巻き込んで、この舞台で踊っても、良いのか?

自分の外に答えを探して、良いのか?…良いんだ。なんて、強い言葉なんだろう。

ここが一番、印象に残った。


自分のためには誰かとの対話が大事なの 人と話をしていると全体がわかる人なの
全体がわかってる人って大事じゃない
目立たないけど それって絶対必要じゃない
その全体感をわかった上で みんなを巻き込んで思った形に作り上げていける
決まった順番で 決まった形に作り上げられる。
それがあなたの強み。

 人の話を聴くことは得意だったけれど、こんな風に評価されるなら、もっとリーダーシップを発揮して良いんだ。私、舞台の真ん中で、議長のような役割を貰っても良いんだ。肯定感が増した。だって、本当に、できることだったから。

最後に、志彌。さんは、直感は大事にすること、というメッセージもくれた。ありがたい。捨てて良いのか使って良いのか分からない分野だったから。

占いとは、一つの方向性の提案、また、指標であると考えている。

今回は本当にためになった。

感謝をラッピングして、贈りたいくらい。

ありがとうございました!

たかほ

志彌。(ゆきみ)さんのサイトはこちら

          noteはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?