見出し画像

2021.4.18 大江先生と巡る瀬織津姫ゆかりの聖地ツアー<丹後編>リポート

瀬織津姫ゆかりの聖地を巡るツアー第一弾の<六甲編>に続いて、第二弾の<丹後編>を開催しました。

今回は、まさに『神様に呼ばれる神社参拝』を実感する旅となりました。

参加された皆さんにも、神様に歓迎されるとは、こういうことか!ということを実感していただけました。

当日の朝、大阪は快晴。今日は清々しい参拝になることを期待しましたが、丹後では、降ったり、止んだりの雨に振り回されました。

しかし、この不順な天候は、“ある奇跡の演出”を私たちが体験するために、どうやら神様によって、コントロールされていたようなのです。


丹後では、瀬織津姫さまが「カミ上がり(亡くなった)」された地を訪れ、瀬織津姫さまが六甲の冷たい磐座ではなく、この地で最後を迎えられた思いに寄り添い、

伊勢神宮の奥宮といえる聖地を遥拝して、トヨケカミ(豊受大神)とアマテルカミ(天照大御神)に、ご挨拶させていただきました。

そして、いよいよ今回の目的地「比沼麻奈為神社」に参拝するため、車を降りて、鳥居の前に立つと、何とも美しい光景に目を奪われました。

参道を、白装束と巫女装束の宮司様夫妻が、ゆっくりと歩いて来られるのです!!

ご挨拶させていただくと「正式参拝されますか?」と、お声掛けいただきました。断る理由が全くありません。

そのまま拝殿に移動して、神楽を舞っていただいて、正式参拝をさせていただきました。

もちろん、予約をしていたわけではありません。単なる偶然と思われる方もいるでしょう。しかし、偶然に起こる奇跡こそが、神様の歓迎なのです。

次回も、丹後を巡る予定です。

丹後の聖地は、たくさんあり、一日ではすべて巡ることはできません。これから、数回に分けて、重要な聖地を巡る予定にしています。

また、丹後の聖地や「トヨケカミ」について、大江先生にオンライン講座をしていただく予定にしています。

聖地を巡るツアーとオンライン講座のご案内をご希望の方は、LINE公式アカウント『神様に呼ばれる神社参拝』を友だち追加してください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?