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『神様に呼ばれる』神社参拝作法まとめ

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『神様に呼ばれる』ための神社参拝の基本的な参拝作法や、ご利益をいただけるコツについて記事をまとめています。
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記事一覧

願いを叶えるための初詣とは?

見えない世界を伝える神社ナビゲーター 市口哲也です。 まずは初詣のポイントから! 1.初詣は氏神様に新年のご挨拶に行く 2.混雑する前の、早い時間に参拝する 3.願い事は、欲望ではなく「決意表明」をする 初詣は、氏神様(氏神神社)に参拝するのが基本です。 有名な神社に参拝する必要はありません。 神様を身近に感じながら参拝するためには、混雑する前の、早い時間の参拝をオススメします。 人が多くなると、穢れを神域に持ち込む人が増えてきます。そうなると、神様や眷属たちは、人の

初詣のための『年末』の過ごし方

見えない世界を伝える神社ナビゲーター 市口哲也です。 大晦日の大事な行事とは?年末には、どこに「初詣」に行くか計画を立てる人も多いでしょう。 しかし、初詣の前に、絶対にやっておくべきことがあります。 大掃除で家の中をキレイにして、歳神様をお迎えする準備をしますが、家だけでなく、あなた自身も浄化して、キレイにする必要があります。 神社で浄化していただけるのが『大祓(おおはらい)』です。 『大祓』とは?『大祓(おおはらい)』とは、罪や穢れを祓う儀式です。 「年越の祓」とも

【2024年に参拝すべき神社~出雲編~】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授

【2024年に参拝すべき神社~出雲編~】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授神社ナビゲーターの市口哲也です。 2024年に参拝すべきオススメの神社~出雲編~と、 神様からご利益をいただくための参拝作法、 出雲の神々の真実をお伝えします。 ▽関西編はコチラ▽ 2024年(令和6年)は、どのような年か?2024年(令和6年)の干支は『辰(たつ)』です。 数秘術では、2024年は『8』の年です(2+0+2+4=8)。 『8』の年は、エネルギーが高く、活発な年になり

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【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授

【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授神社ナビゲーターの市口哲也です。 2024年に参拝すべきオススメの神社と、 その神社の神様からご利益をいただくための参拝作法をお伝えします。 ▽出雲編はコチラ▽ 2024年(令和6年)は、どのような年か?2024年(令和6年)の干支は『辰(たつ)』です。 数秘術では、2024年は『8』の年です(2+0+2+4=8)。 『8』の年は、エネルギーが高く、活発な年になります。 また、数字の『8

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<聞くだけでも穢れが祓われる>祝詞講座【祓詞】公開しました!

動画で学ぶ「祝詞講座」の【祓詞編】です。 祓詞は、穢れを祓うために、あらゆる神社で唱えられるオールマイティな祝詞です。 ぜひ祓詞をマスターしてください。 この動画の内容は、 ・祝詞を唱える目的と効果 ・祝詞の唱え方と作法 ・祓詞の基本的な解説 ・3つの祓詞の紹介 ・私と一緒に唱えて練習する となっています。 この動画を見ながら、しっかり練習して、カッコよく祓詞を唱えられるようになってください。

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伊勢神宮参拝前に知っておきたい参拝ルートとご利益ポイント

伊勢神宮に参拝する前に知っておきたい、参拝ルートやご利益のあるポイント、神様の真実についてお伝えします。 Amazonでカテゴリー1位を獲得した著書『神様に呼ばれる神社参拝』と 『龍神さまに呼ばれる神社参拝~龍神さまとご縁を結ぶ作法を学ぶ~』 の著者である市口哲也が、その知識と実体験から学んだことをお伝えします。 神社は、全国に8万社以上あるといわれ、とても身近な存在ですが、手水舎で手と口を清める作法や、二礼二拍手一礼の参拝作法以外は、よく知らないという方も多いでしょう。 ・「八百万の神々」とはいうけれど、本当にそんなにたくさんの神様がいるのか? ・神様の名前は難しくて、読み方も分からない! ・神話を学ぶ機会も全くなかった! 身近な神社や神様について知る機会が少ないのです。 この動画は、伊勢神宮の参拝のポイントや歴史、神様に親近感を持つことができる面白いエピソードについて予習し、実際に参拝するときに、ご利益いっぱいの参拝にするための講座です。 あなたにも、後になって、ちゃんと勉強してから行けば良かった、「もったいない」ことをしたなあ、と思った経験があるでしょう。 神社は、参拝さえすれば、神様が何でも願いを叶えてくれるわけではありません。歴史を学び、大事なことを知り、神様について、よく理解した上で参拝することで、あなたの思いが神様に通じて、願いも叶いやすくなるのです。 この講座では、古事記で語られる神話と、神社の由緒、そして、古事記・日本書紀の原書と考えられる歴史書「ホツマツタヱ」に書かれていることも紹介し、神様について、また、その神社が聖地となった理由などを解説します。 また、実際に参拝するときに、合わせて参拝したい神社や、参拝する順番、昔から伝わる習わし、グルメ情報なども、ご紹介します。 【講座内容】 ・伊勢神宮の由緒と御祭神について ・古事記で語られる御祭神の神話について ・歴史書「ホツマツタヱ」に書かれている神様のエピソード ・神社境内の大事なお社やパワースポット ・合わせて参拝したい他の神社 ・知っておきたい習わしや、周辺のグルメ情報など

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祝詞講座【龍神祝詞】公開しました!

動画で学ぶ「祝詞講座」の【龍神祝詞編】です。 龍神祝詞は、龍神さまとの最強のコミュニケーションツールです。 龍神さまが好きな方、龍神さまと仲良くなりたい方、龍神さまを至近距離で感じたい方には、ぜひマスターして欲しい祝詞です。 龍神祝詞は難しそうだから、唱えるのはハードルが高い、と考えている方もいるかもしれませんが、練習すれば、あなたも、きっと龍神祝詞を唱えることができます。 この動画の内容は、 ・祝詞を唱える目的と効果 ・祝詞の唱え方と作法 ・龍神祝詞の基本的な解説 ・龍神祝詞を唱えるための2つのポイント ・私と一緒に唱えて練習する となっています。 この動画を見ながら、しっかり練習して、あなたも龍神さまに喜んでいただける龍神祝詞を唱えてください。

【無料講座】龍神さまとハグするための『神様感度アップ講座』

見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。 私の著書 『龍神さまに呼ばれる神社参拝~龍神さまとご縁を結ぶ作法を学ぶ~』でお伝えしている、龍神さまの感じ方と、龍神さまに触れ、龍神さまとハグするための心構えとそのコツについて、 分かりやすく動画でお伝えする、5日間の無料講座を、ぜひ、受講してください。 無料講座は、下記のLINE公式アカウントに登録していただくと、講座を録画した動画のリンクを、5日間にわたって送信します。講座の最後には、神様感度を飛躍的に向上させる『

【動画】龍神祝詞を唱えるためのワンポイントアドバイス!

見えない世界を伝える神社ナビゲーター市口哲也です。 龍神祝詞を唱えるためのワンポイントアドバイスとしながら、動画ではポイントを2つお伝えしています。 龍神祝詞は、龍神さまとの最強のコミュニケーションツールです。 龍神さまが好きな人、龍神さまと仲良くなりたい人、龍神さまを至近距離で感じたい人には、ぜひマスターして欲しい祝詞です。 龍神祝詞は難しそうだから、唱えるのはハードルが高い、と考えている方もいるかもしれませんが、練習すれば、あなたも、きっと龍神祝詞を唱えることがで

<講座録画>伊勢神宮参拝のツボ~ご利益と隠れたパワースポット~

講座録画のご案内です。 有名な神社に参拝することを、旅行の目的の一つにする方も多いでしょう。でも、神社や神様について、全く知らないまま参拝すると、とても「もったいない」参拝になってしまいます。 しっかりと予習してから参拝すれば、参拝だけでなく、旅そのものが、ご利益いっぱいで、素晴らしいものになるのです。 Amazonでカテゴリー1位を獲得した著書『神様に呼ばれる神社参拝』と『龍神さまに呼ばれる神社参拝~龍神さまとご縁を結ぶ作法を学ぶ~』の著者である市口哲也が、その知識と

「恋愛成就」と「縁結び」のご利益がある神社を“こっそり”とお伝えします

「縁結び」といえば、出雲大社が有名ですが、女性が意中の人に思いを届けて、その縁が結ばれるご利益のある女神を祀る神社があります。 その女神は『ラブレターの達人』で、SNSやマッチングアプリで、あなたの想いをつづる現代にピッタリなのです。 ベストセラーを獲得した「神様に呼ばれる神社参拝」の著者があなただけに“こっそり”とお伝えします。

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直感力を取り戻すための第一歩

出雲を巡り、見せつけられたのは、直感的に判断することや、正確な情報や知識から判断することができない人の多さでした。 昔から第六感ともいわれますが、直感やインスピレーションと呼ばれるものは、誰にでもあります。現代人は簡単に情報を手に入れることができるため、この直感を使う必要がなくなってきています。 スマホがあれば、道に迷ったときも、天気が気になるときも、すぐに調べることができます。確かに便利ですが、日頃から方向感覚や、天気を予想する感覚を磨くチャンスを失っているともいえます

大神神社の神様からご利益をいただく参拝作法と、神様のことを深く知る「謎解き」の旅

奈良県桜井市三輪に鎮座する大和国一之宮、大神神社(おおみわじんじゃ)は、創建の経緯が歴史書に詳しく語られ、「祟り神(たたりがみ)」とされながらも、たくさんの崇敬者に愛されている神社です。しかしながら、主祭神の大物主神(おおものぬしのかみ)がどのような神様で、なぜ山そのものをご神体とするのかは神話からはよく理解できません。 本記事では、広い境内や摂社の中でご利益をいただくために参拝すべきスポットや、参拝作法などを紹介しながら、歴史書「ホツマツタヱ」から、大神神社の謎について解

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神様に呼ばれる神社参拝【伊勢神宮参拝】「七つのツボ」

伊勢神宮参拝には、知る人ぞ知る参拝作法があります。その参拝作法を「七つのツボ」に、まとめました。「七つのツボ」を一つずつ実践して、ご利益をいただいてください。 「伊勢神宮」と一般的にはいいますが、これは通称で、正式には「神宮」といいます。「神宮」といえば、伊勢の神宮のことを指します。 神宮には、内宮(皇大神宮)、外宮(豊受大神宮)の他に別宮、摂社、末社、所管社があり、すべて合わせると百二十五社ありますが、一般的に「(伊勢)神宮参拝」といえば、内宮と外宮に参拝することをいい

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