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新年に立てた目標を既に叶えようともしていない人へ贈りたい本

500ページに及ぶこちらの本をご紹介します。



上の動画を見れば、ある程度本の概要も分かるかと思います。

新年に目標を立てて、既に目標など達成する気もない人に見てほしい本です。

また今はどうなのかは分かりませんが、私が学生時代は学校で夢についての作文などを書いたりはしましつが、習慣についての教育などありませんでした。

そういった意味でも学生にもぜひ読んでもらいたい。もしくは読んだ人が自分達の子どもに伝えてもらいたい。

そんな本です。

①経験を通して

この本を見て感じたことを自分流に噛み砕いて少し記します。


毎年恒例で年末にその一年を振り返りながら、新年の目標を立てる人も少なくないと思います。

こんな自分になりたい!

人によっては、かなり多数の目標も立てるのかもしれません。

そんな時はモチベーションも高い時期ですよね。

しかし目標を立てた一月から早々にその目標達成をしなくなることありませんか?

そしてその目標を叶えられず、自己嫌悪したことはないですか?もしくはもう自己嫌悪すらすることも忘れ、まっいっか!となったことはないですか?


なぜそうなるのかという理由が書いてます。

そしてそうならないための対策が書いてます。

難しい話はほとんど書いてません。

たまたま年始に私が書いたこの記事が通ずる部分がありました。


②習慣を見直す

習慣を見直すということです。

いわゆる棚卸です。

棚卸をして良い習慣と悪い習慣を振り分けします。

また習慣となるきっかけも見直します。


例えば、SNSをしている人にありがちな話をご紹介します。

自分が投稿をした記事などに対して、相手がリアクションをすると、リアクション通知が来ますよね。

そのリアクションをついつい見たくなる。

そんな繰り返しをすることで、自分が成し得たい目標から遠ざかっていきます。


③対策について

対策としては、自分のモチベーションが下がらない対策を複数考える。

スマホからアプリを消す。

リアクション通知が来ないよう設定変更する。

何かをしている時はスマホを手の届かないところに置く。

必要によっては、対策のための新たな道具を買うこともありです。

このように思いつく対策習慣を考えます。ここで大切なのは、ストレスがかかりモチベーションが下がらない按配を考えることです。

その対策習慣を繰り返ししてい、習慣にする。

そして自分と相談をして、対策習慣をだんだんストレッチさせていく。

習慣は目標達成に対しての道筋です。


そんなことが書かれている本ですので、成し遂げたい志がある方はぜひ一度ご覧くださいませ。

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