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投票を通しての託し方

鹿児島県議会議員選挙の投票には行かれましたか❓

有権者の方々とお話しする中で、

「コロナ禍のせいでもあるが有権者との距離が更に遠く感じる」

「(情報量が少なく)誰に投票すれば良いのかも分からない」

「(これまで)誰が県議会議員になろうとも何も変えてくれなかったからどうでもいい」

これは県議会議員選挙に限らず、他の地域で取り組んでいる議員にも同じなんだと思います。

期待を持たせることで、後に失望もさせてしまう時も。

そんな失望を繰り返すことでどうでもよくなり、

"政治はあなたたちのものだから、私には関係ない"

となっているのかもしれない。

しかし失望をしてしまった人にも政治を通して希望を持ってもらいたい。

そうしていくための一つの提案です。

政治はあなたたちのものではなく、私たちのものにもできます。

私だけでは変えられない。私だけでは進められない。

キャッチボールに似ているような気がします。

例えば、
私(有権者)が相手(議員候補)に投げる(投票)。
当然のことながら、私が誰なのかを名乗り自己紹介することは大切です。

「あなたに託す」

そうせずに、どこからともなく、球を投げても、相手は想いを受け取れません。 

私を知ってもらい、議員候補へ投票をする。

そして、その人が当選したら、キャッチボールを続けてみる。

キャッチボールをする相手のことをお互いで知ることにより、だんだん安心感も持てますし、楽しくなってくると思います。

そうすることで、"あなたたち"の政治から、"私たち"の政治に近づくと感じます。

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